毎朝草刈に勤しむ。緑陰、畑より来る風に吹かれ「昭和文壇史」を読みながらの午睡、将に値千金。書斎を整理していたら45年前に愛用していた「スリービー」のパイプが出て来た。当時菊水で大枚3000円を投じて購った物である。懐かしいことこのうえない。天に感謝多!明日はパリ祭也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。