店の裏庭にある梅の花がようやく、咲いた。
去年は確か3月4日頃であった。
寒かった冬もようやくにして遠のいた感有。
先週の日曜日は暖かな日和で外で食事をする人達を見かけたほどである。休日であるが、老妻、明日の食材準備のために忙しなく働く。当方は薪作りに精を出す。依頼されたエッセイ原稿はすでに出来上がった。野鳥も林の中に見え隠れする。寒かった冬も終焉、ようやく季節が春へ大きく一歩踏み出した、今日この頃である。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。