米国より来日した息子の知り合いが手伝いに来た。急遽メニューに英語の解説を入れ終日ホールを手伝ってもらう。マイケル君は日本語を覚えるのに熱心であった。
家人は久しぶりに英語を話したので脳が疲れたという

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2007年5月14日(月)晴
爽やかな好天が続き、訪れる人は、ワイン、料理、食後の飲み物で、まさに、極上の一時を過ごすことが出来る日となった。明るいうちに店の片づけを終了、外に出て、裏の庭より周辺山々を見渡すと、太陽はまだ多高山稜上にある。連休を無事過ごし、久しぶりに「田園生活気分」の醍醐味をしみじみとを味い、天に感謝することしきり。
先日来、こんな旧詩に愛着している「悠然として南山を見る
山気 日夕によく
飛鳥 相ともにかえる
この中に 真意有り
弁ぜんと欲して すでに言を忘れる」岩波新書・松浦友久著「漢詩ー美の在りかー」陶淵明より