複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • この頃、昔の写真を整理している。
    昔の紙焼き写真も整理をしないと何処に何がある
    のか解らなくなってしまう。整理をはじめると思わず見入ってしまうモノも出てく
    る。この写真もその一枚である。
    チャーチル首相が渾身の力をふるい戦っていた「バ
    トル・オブ・ブリトン」の時代、その頃の僕は幼年飛行隊に配属になり、連夜ドー
    バー海峡をモスキート夜間戦闘機で渡り、大陸に出撃していた。月のない夜半を選んで低高度で
    出撃し、暗闇の中に辛うじて目標を確認し針路と速度を調整しながら目的地
    にパルチザンの戦闘物資を投降して基地に戻る、神経の磨り減る毎日を過ごしてい
    た。これはつかの間の仮眠をとっている時のもの。と、自分なりにストーリーを描き
    ながらモーガンに孫を乗せて走り回っていた時代があった。
    時たま「いいかげんにし
    て下さい!!お父さん!!」と叱られる事もあったが、その孫も、来年は中学生、嗚
    呼、光陰矢のごとし・・・・・。