春の気、あまねく僻郷を満たし、鳥声、庭に満ち、我、草庵にて歌聖西行に思いをは
せしばし老身をつくろう。連休、混雑整理の為「サーヤ・ファン倶楽部」会員ご一
行、遠方より助っ人に駆けつけてくれた。
老人3名は若人3名にそれぞれ背中を押さ
れるごとく叱咤激励されて、奮闘努力の結果ようやくにして黄金連休を乗り切る事相
成る。めでたし、めでたし!!!
薄暮、一人裏庭に佇めば、燕、空に舞うことしきり也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。