複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 昨日と打って変わり、快晴。足利を7時に出発、店到着8時半。外気温は13.5度。早速ローストビーフを焼き始める。先日知り合いになった少し先輩のS氏来。互いに現役時代の事を語り合う。氏は国内の事業、国内マーケットを対象として仕事であったという。老輩は80年代頃から米国、ヨーロッパよりの輸入を中心とする事業展開に属するから、恵まれていたと氏は言う。考えてみれば、其の頃はトヨタ、日産と自動車輸出が破竹の勢いで世界に広がり、同時に円高を生じさせる事になった。例えば、輸入信用状を開設して荷物が相手方より到着するのに約5カ月を要する。その場合、発注時の為替相場より円高が進展すれば3円、5円の差益が生じる。取引額が10万ドルであった場合、差益が一ドルにつき5円であれば、その十万倍即ち50万円が労をいとわず、益となるのだ。ぼんくらな老輩がどうにかこうにか、やってこられたのは、時代に恵まれた故とつくづく思い次第である。午後に至り、四国より来客在り。ローストビーフを食べに来たという。しかし、其の時は、既にそのメニューは、売り切れていた!慰めながら、仔羊、とステーキを焼いて差し上げたら、「来たかいがあった!」と頻りに謂う也。

  • 午前中歯科訪。昼粗食。午後、「インフェルノ」を観に出掛ける。主たる舞台はイタリアのフィレンツェ、物語の展開が複雑すぎて、筋を追うことが面倒だが、度々訪れた事のある場所が舞台なのでその画像を楽しめた。今日は寒いので布団に湯たんぽを入れる。

  • 朝より、渡良瀬川堤を下り、佐野厚生病院に向かう。お天気も上等!追い風で自転車が疾走する。検査結果の数値等の推移に変化はなく、胸をなでおろす次第。検査後、インフルエンザの予防接種もうける。次に、久しぶりに、森田屋に11時の開店に間に合うように向かった。既に、十数人が並んでいる。開店時は三十余人だ。さすがに佐野ラーメンの原点!非常に刺激的な風景に出会った気分。帰路はアゲンストの風を受けるので帰宅するまで2時間を要する。帰宅後、炬燵で読書。夕、粗食飯。

  • 朝より晴。まさに秋晴だ。自転車で飛駒に向かう道中も快適だ。帰宅後、久し振りに、出汁をとり、ほうれん草の煮びたしを拵え牡蠣フライをあげて飯。他特に記す事無。。

  • 夕方より雨模様とあったが、片づける用事もあるので自転車で店に出掛ける。11時の外気温は15度。店の片づけをして、少し薪割をしようとしていたら、ポツリと冷たいものが頬にあたり、念のために「雨雲の動き」を確認すると、間もなく、飛駒の谷に雨雲が移ってくるではないか・・・。慌てて身支度、合羽を羽織り急いで谷を下り、トンネルを貫け、足利市中に入るとすでに雨が降り始めているのである。しかし、先回の雨と違い小雨であるから、大した被害はこうむらず難を逃れた次第。

  • 朝より晴。足利市内を抜けるときは、アゲンストの北風を受けていたが、飛駒の盆地に入ると、周囲の山塊が風を防ぎ、背中に日差しを浴びて走るので気分が良い。トンネル付近では秋色く深まりゆく感あり。他特に記す事無。

  • 今日は午前中より日差しがあり、店に訪ね来る人は、皆、外の席にて寛いでゆく。夜、face bookで誘われて、英語で夕飯を楽しむ会に出席。楽しいひと時を得る。

  • 朝、7時半出発、店に9時着。外気温は13度。昼に至り、ローストビーフ完成。三々五々人来。夕方「金メダル男」を観る。物語の始まる1964年、老輩は21歳、谷川岳登山に明け暮れしていた頃だ。物語の中に、時代を象徴するような、ニュースフィルムでも挿入して、時代の流れを表現すると、全体に立体感が出てくるように思える作品であった。

  • 朝より陽光あり。しかし、昨日の様な夏の陽気ではない。秋の順当なお天気になった。この所、ヨーコさんがいなくなって戸惑っていた気持ちが、クロスバイクのお陰で、少し薄らいできた。そうなると、本来の自分に戻ってきた様で、世事が気になってくる。自転車で行動力回復となり、家内が元気な時には、折につけやっていたリサーチが始まるのだ。今日はお天気も良いので、渡良瀬川を下り、某ラーメン繁盛店に出掛ける。12時前に到着したが満席に近い混みようで、餃子を頼んで、軽く一杯!その後、ラーメンを食。繁盛店を訪れると色々な事に気づかされ、刺激になる。帰路、再び川の堤を辿り、途中、程よい草原があるので横たわり、しばらく午睡。かくの如くして、平和な一日は過ぎ行く。

  • 9時頃、車に自転車を積んで荒川河岸に出発。10時半某所に車を置き、自転車にて荒川河岸を下り、橋を4つ過ぎて、秋ヶ瀬橋を渡り浦和に入る。浦和駅付近の天丼屋さんで軽く一杯。午後はパルコの映画館で「ベストセラー」を観る。今日も、街でゆっくり時間を過ごしてしまったので、車に到着した頃には夜になってしまった!予約も入り始める。有り難き哉。