複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 北海道では気温が30度になったと謂う。飛駒は最高気温25.5度。今日も人、三々五々来。林では頻りに小鳥が啼く。連休は峠を越えた!

  • 今日も自転車通勤には気持ちのよい日和となった。昼に至り、人、三々五々来。息子と知り合いだという人が髭の生えて背の高い人を連れ立って来。後ほど、お話をして、この人は車のホイールのデザインで世界で知れる超有名な人なんですとと説明をうける。その場では、それ程の実感はなかったが、帰宅後WEBで調べてみると、本当に凄い人であった。今日は東京に行っていた孫も帰って来て手伝ってくれた。孫も勤め人になり、今は、フレッシュマンだ。手伝ってくれたご褒美に、愛用していたネクタイを物入れからだしてきて、好きなものを選ばせてもっていってもらう。皆、ロンドンやニュヨークあるいは、エール大学のコープで買い求めたものであった。「スーツを着る者にとって、何といっても、ネクタイは路を切り開いていくときのまず一番に役立つモノである」という事を教えた次第也。

  • 昼前より、関東各方面より人来。皆、ゆっくり新緑の光を浴びて、寛いだ一時を過ごしていく。今日は、憲法記念日であった。老輩は戦時中の生まれで、敗戦当時の食糧難時代に育ち、生活感覚の中に、戦争の怖が刷り込まれている。「平和憲法」素晴らしいではないか!世界に誇れるモノだ・・・・。こちらの方はそれでよいから、もっと、内政問題に力を注いで欲しいものです、例えば、行政改革であるとか・・・・。

  • 終日快晴!庭先で頻りに雉が鳴いている。林の中で薪木を拾い集めていると、立派なトサカのある雉が2羽草陰より姿を現して忙しく首を動かしている。長閑な一時だ!今日はそんな長閑さを求めて各方面より人来。暖炉で焼くビーフステーキ・クラシックを堪能していく。夕暮、渡良瀬川橋上にて落日を望す。

  • 朝より飛駒の草刈りをする。屋外作業が終了して、営業の準備を始めようとして、店に入るころドラスティックにお天気が変化した。北に厚い雲がかぶさって来て、人が息を吹きかけるように、ふぅっと謂うような感じで冷たい風が一時吹いて来た。不気味であった。その後に小雨・・・。しかし、人、三々五々来。薪火で焼く「ビーフステーキ・クラシック」を堪能する。外は、まもなく晴れ間が広がり、新緑が一際鮮やかになる。

  • 今日もお天気に恵まれた日和となり、犬連れの人達も各方面より来。二十数年前niに館林に住んでいて、その当時、ブロッサムによく来ていて、当時、小さい子供であったというお嬢さんも連れて「埼玉から家族連れで来店した」と声を掛けられ、当時の事を思い出して、暫し歓談。我等夫婦が、お店を始めて間もなくの時代の事だ。更に、15年前に此処で結婚式をしたと謂うご夫婦も来。人々は、それぞれの方法で、新緑のカフェブロッサムを愉しむ。

  • 朝は晴れて、湿度が少なく気持ちの良い日となった。昼に至り、新緑の木々に囲まれた庭で、寛いだ一時を求め、人、三々五々来。焼き物が一段落したので、外に出て薪割をしていたら、北の空、俄かに暗雲が沸き起こっているではないか!外のモノを素早く片づけて、自転車にまたがり、足利方面に一目散で向かう。ぎりぎりセーフで帰宅後まもなく降り出した。シャワーを浴びている内に、にわか雨は去り、晩餐に小島屋に出掛ける。この店は、今日で閉店の由。席に座り、肉汁うどんの到着を待つ間に、次から次へとお客さんが入って来る。閉店を惜しむ人達である・・・。このお店は老輩も30年以上愛用、愛妻と二人暮らしになってからは、二人でよく晩餐にも愛用していたお店であったが、惜しむべし・・・・。

  • 朝より晴。久しぶりに布団を干す。薫風かおる5月の陽気だ!昼、英語クラブの同窓会に参加する。久しぶりにハワイのオアフ島に住んでいるY君も来。歓談暫し。

  • 今日は休日。先週のお休みの日に、埼玉県の伊奈までの往復が大変スムースに出来たので、今度は、渡良瀬川から利根川に入り、江戸川を下って、三郷まで出向き、かねて、お客さんより教えて戴いた、美味しいウナギの店に出掛けてみようと思い立ち、早朝より、渡良瀬川堤を遊水地方面に向かう。そこで思いのほか強い向かい風にあい、見込みの半分ほどのスピードしか出ない!三時間ほどかけてようやく遊水地に辿り着くと、大分疲労感があり、心配になったが、それでも、せっかく計画を立てたのだから、「予定通り前進すべし!」と自分に号令をかけ、利根川より江戸川に入るが、相変わらず向かい風は続く!関宿城の休憩所で、地図を広げて確認すると、まだ先が30キロ以上あり、向かい風が続く。時刻は11時をチョット回ったところだが、こちらは、朝食が早かったから、お腹もすいてきて、第一、エネルギーが尽きてしまった!作戦変更である・・・・。幸手で美味しい鰻屋さんを検索し、ナビでようようの事で、鰻屋さんに辿り着き、まず、鯉の洗いを頼んで、冷酒で「人生に乾杯」。運動の後のお酒は殊の外に美味しい・・・。洗いを食べ終わるころには、大分酔いが回ってきた。しばらして鰻重が来た!久しぶりの栄養補給。終わって時計を見ると1時半。立ち上がってみると、まだ酔いが残っている、店に頼んで、しばらく横になり、昼寝をさせて貰う。ここから、帰路にむかうが、利根川にでると、今度は西風が吹いている。しかも、冷たい風が吹きわたり、冬に戻ってしまった様だ。そうして、目を遠方に向けると、左寄りに浅間、中央に榛名、右に赤城の山塊と足尾連山、男体山と、なんとも素晴らしいパノラマが展開する。自転車はこいでもこいでも前に進まない。愛妻が健在であれば、こういう時は、「ヨーコさん!こう言う訳だから一つ頼むよ!」と電話を一本入れれば「まったく!しょうがないね!今、迎えに行くからそこで待ってなさい!」ということで、問題は忽ちの内に解決するのであるが、きょうびはそうはいかない・・・。奮闘努力の末、ようやくにして足利に辿り着いた次第。人生、何事も思う通りには行かないものなり・・・。

  • ロードバイクで出勤。暫く草刈りする。薪も拵える。今日も、雉君が姿を見せる。一段落して茨城方面より人来。ステーキを供する。3時の外気温は19度。暮春の夕べ、ヒラメを下し、アルベールソースにて飯。