飛駒、9時半の外気温は26,5度。涼風有て、早速草刈りを始める。昼に至り、例のごとくバスタブに浸かり汗を流す。
粗食飯。午後、草取りをする。晩夕、陶芸家夫妻に誘われ、足利市内にて晩餐。秋の気配漂う一日であった。予約も入ってくる。有り難きかな!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2016年8月11日(木)曇後晴
朝、ヨーコさん花を添える。終日風が有り過ごしやすい一日となり、休息、読書にて過ごす。秋よりの薪の心配もするなり。webをなぞっていたら「100年前の女の子」という本が文庫本になり紹介されている。著者の母親の伝記だと言う。100年前の足利に含まれる筑波村での人々の生活が描かれているというのだ。ヨーコさんの卒業した足女も出てくる。とここまで、説明を読んでいたら、漱石の弟子で、長塚節が書いた「土」を思い出した。これも、約百年前の茨城周辺の人々の生活が描かれていて面白い。先日、偶然自転車で回った矢場川周辺の風情あふれる風景も思い出した次第。
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2016年8月10日(水)晴、乾
飛駒、9時半の外気温は29度。早速駐車場の草刈りをする。12時半作業終了。バスタブに浸かり汗を流す。昼、粗食飯。午後、周辺の草取りをする。5時の外気温は29度。空はやや秋めいた気配漂う。
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2016年8月9日(火)晴、暑
今日は、メンズファッション「Lee」の撮影がの立ち合いを依頼させているので、早朝より出掛ける。モデルのボーイはヨーロッパから来たという。台風の影響であろうか、風のある日和だ。しかし、温度も高いから、冬物の衣装をまとい、ポーズをとるモデル君は大変ですね。その上で、暖炉の燃えている前で、アームチェアーでリラックスしてポーズでカメラに収まる処なんざーさすがプロフェッショナルだ。4時の外気温は33度。撮影スタッフの皆さんはこの店がお気に召したらしい。違和感のないアメリカを満足できたと頻りに言うなり。
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2016年8月8日(月)快晴
早朝より快晴。飛駒、8時の外気温は27度。早速、駐車場の草刈りをする。今日は台風が接近している為か北東の風が頻りに吹く。しかし、昼に至り、日差しが強くなり、草刈りは終了する。昼、バスタブにて汗を流し、粗食飯。休憩後、付近の草取りをする。蝉の亡骸があちらこちらに転がっている。晩夕、帰宅。西の空が茜色に染まっている。晩餐、魚べいにて済ませる。
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2016年8月7日(日)晴、暑
飛駒、8時の外気温は26度。ローストビーフを焼いている。10時過ぎると風も出て来て、時々、涼風にて体をさます。昼に至り、人、三々五々有り。孫が来て手伝う。孫に不要になったiphone5を渡す。Wi-Fiの環境下でインターネットが出来るので欲しいというのだ。今週の火曜日に「Lee」のコマーシャル撮影が決まった。面白い写真が撮れそうだ。夜、空に繊月有。
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2016年8月6日(土)晴、暑
足利は花火で何処も賑わっている。少年、少女も浴衣姿で街を歩いている。しかし、ヨーコさんがいないとそう言う夏の風物詩の味わいも半減する・・・。全く弱ったもんだ・・・・。もうすぐ終戦記念日だ。この頃になると、毎年、戦記物を読みたくなるが、今年は、例の「「真説毛沢東」を読み始めた。面白い・・・。非常に面白い・・。毛沢東の実像が描かれている。腕のいい外科医が人体を、彼の知見に従って、ズンズント解剖して、周りに群がって覗いている学徒に、その検体の総体を解説する如くで、こういう著述は「北大路魯山人」で味わった事がある。というわけで、花火の音を聴きながら今夜も読書。
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2016年8月5日(金)晴、暑
夏日だ。終日風に吹かれて読書。他特に記す事無。
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2016年8月4日(木)晴、暑
朝より晴れた!今日は休息日であるから、朝寝坊をする。風が抜ける部屋で終日読書。今年は夏目漱石が没して100年ということで「千駄木の漱石」を読んでいる。英国留学より帰国し第一高等学校の英語講師時代よりホトトギスに「吾輩は猫である」を掲載して文才が世間にひろまる、一種の成功譚になっているし、あの周辺の風景などと重なり面白く読めた。今夜はこれから「真説毛沢東」を読むところだ。これは二冊ものだから少し時間がかかるかも知れないが、急ぐ人生ではないし、気ままに読んでみるつもりだ。ところで、この頃、どうも口が不味くていけない。ヨーコさんも晩年はしきりに「勝っちゃん!口が不味いのヨォ~」と言っていた事があった・・・。食べたいものが見つかると良いのだが、これはお天気次第かも知れない。
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2016年8月3日(水)曇後晴、夕立有
飛駒、8時半の外気温は25度。身支度をして草刈りを始める。暫くする内に、雲が切れて日が差してきたので急遽日陰に避難して、その周辺の下草を刈り取る。今は、草がずんずん伸びる季節だ。店に来る途中、掃除屋さんが、空き家になった敷地の草刈りを数人でやっているのを見かけた。作業は11時半終了。今日は、日陰で作業をしていたので、汗はそれほど流れない。店の準備をして、暫く時を過ごしていたが、来者なし・・・。久しぶりに森田屋のラーメンが食べたくなったので、佐野市内に出掛ける。本店は休みで、その代わり、東店がやっている。同じ看板を掛けているが、味、風合いが微妙に違う。50年本店で慣れてしまっているから、これは仕方がない・・・。飲食の奥行きの深さを考察する一時であった。帰路、アウトレットモールにて、珈琲飲む。喉が渇いていたのか、マグカップで大盛二杯も飲んでしまった。老輩の年頃になると、喉が渇く感覚が鈍化して脱水症状をきたすことがあるので、お医者さんに注意されたことを思い出した。帰宅して、シャワーを浴びていると、連絡が入り、直子君が熱中症になって病院に連れて行って欲しいというので、慌てて、着替えて、猛烈な夕立の最中、日赤に送り届ける。この頃、夜雨が降るので、よく眠れてなによりである。