この頃、なんだか頼りない心持ちがするので、浅草寺に出掛け、「なにぶんどうぞ宜しく」とお願いをする。おみくじは「凶」であった。南米からの観光旅行の人が「大吉」を引き、老輩がその意味の説明をしてやったが、その時、大吉の棒を筒に戻していなかった。その事が一寸心にかかっていたが、まだ筒の中には大吉も沢山入っているだろうと、楽観的に考えて、筒からおみくじを引きだしてみたら、凶であった。そばの横棒に凶の札を結び、再び、さい銭箱にお金を入れ、宜しくお願いする。帰路、「ステーキ・レボルーション」を観る。世界各国を美味しいステーキを求めて取材をするドキュメンタリーなシネマで、ステーキレストランのベスト10が取り上げられている。劇場をでて、駅に向かいながら、映画の内容を反芻してみたが、カフェブロッサムもなかなかいい線を行っていると思う次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2015年10月21日(水)曇、寒
朝より曇。予報では日中は陽が射すと言う事であったが、終日曇天。朝、佐野厚生病院訪。一年に一回の腎臓がんの検査をする。データには変化なく、来年の10月5日に再度検査を予約する。先生からくれぐれも、脱水に気お付けるように助言される。午後、愛妻の同級生数人来。献花有。夕方、録画せし「恍惚の人」を観る。この作品は1973年のモノで、なんだか、自分の近未来をみるような心地ぞする・・・・。
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2015年10月20日(火)晴
今朝は、早朝より、飛駒にて薪の整理をする。昼前、近所の陶芸家夫妻来。その友人がイギリスより来る青年を伴い来。彼の指導で、キドニーパイを拵える。料理が完成して、会食。かつてイギリスで体験した味を思い出した次第。英国青年と、「バトル・オブ・ブリテン」や「エニグマ・コード」の話で歓談。You
Tubeで探して、It‘s A Long Way To Tipperaryを示すと、よく知っている歌だと言い、一緒に歌う。久しぶりに、「The
White Cliffs of Dover」も一緒に歌う也。 -
2015年10月19日(月)晴
午前中雑用を済ませ、飛駒に向かう。昼、粗食飯。かねてより、気になっていた、厨房の網戸そ掃除する。ついでに窓も拭く。そろそろ、室内が多くなるので、草刈りは終了したが、薪作りと店内の磨きに心がけなければならない。明日は試作料理にとりかかる予定。
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2015年10月18日(日)晴
秋の恵まれたお天気になり、開店前より来店有!訪れる人、皆、時間が止まってしまったような、カフェブロッサムの空間に、憩う・・・・。夕方、近所の青年に倒木の整理をしてもらう。こうして、台風による、倒木事件は一件落着とあいなった次第。
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2015年10月17日(土)小雨後晴
9時の外気温は17度。昼の外気温は21度。三々五々人来。他、特に記す事無。
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2015年10月16日(金)少雨
昨夜、深更雨の音を聞き、干してある薪が心配になり、早朝飛駒に出掛け、テラスに井桁に積み替える。その後、通路に散らかった薪を片付け、庭の隅に放置してあった、桑の枝を斧で刻む。昼に到り、粗食飯。止んでいた雨が降り出して来たので、夕方、作業を終了する。帰宅後、織姫公園を散歩。今日もイノシシには遭遇しなかった。夕飯は、シーザーサラダを拵える。まず、ポーチドエッグを作り、ドライトマト、アンチョビー、にんにくを刻み、サラダボールを冷やして、旧い食パンをさいころに刻んで、ニンニクとオリーブオイルで炒めクルトンを拵える。大分奮闘したが、なかなか美味なサラダが完成した。冷えた白ワインで飯。明日の天候が気になる次第。
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2015年10月15日(木)晴
朝より病院訪。採尿、採血を済ませて、所定の診察室の前に座って、持参した「地図と領土」を広げて暫し読書。初めて読む著者の本だがなかなか面白い。間もなく、先生に呼ばれて、診察室に入る。先ほど測ったら、血圧は上が138と下が86だ。そのほかの数値も先回と変わらず、腎臓の数値も変化していないので、このままのライフスタイルで大丈夫だと先生はおっしゃる。有難い限りではないか!。夕方、織姫山散歩。今日はイノシシには遭遇せず、無事、家に帰り、粗食飯。
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2015年10月14日(水)晴、涼
朝より晴。午前中より飛駒に出掛け、恵まれた秋の日を浴びて終日薪作りをする。
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2015年10月13日(火)晴、涼
朝より晴。今日は、店の取材があるので、午前中より飛駒に出掛け準備をする。暖炉に火を入れ、仔羊を焼いている所を撮影。取材は無事に終了。夕方、織姫山散歩。山頂の駐車場より神社に下る階段がある。その踊り場のところで、動物の動く気配がするので、目を凝らすと、茶色のイノシシの姿がある!周辺には人の気配がまったくない。牙がないのでメスであろうと見当をつけ、更に前進する。相手もこちらに気付いて、地面のドングリを拾うのを止めて、こちらを注視する。こちらは又前進。何故かというに、そのイノシシのいるすぐ手前に、神社に降りる階段が続いているので、そこを通らざるを得ないのである。しかし、状況は、やや緊迫の度を増すばかりで、相手は後ろに戻ろうとはしない。いや、じりじりとこちらに向かって来る。ということで、ここはひとつ「君子あやうきに近づかず」と言う事で、もと来た階段を駆け上がり難を逃れる。安全な場所で観察を続けると、イノシシは藪の隅から、山中深くはいって行って、一件落着。老輩は無事に神社に到達。すれ違う散歩をする人に、イノシシの出た事を報告、注意する。