台風19号の報道しきりであるが、秋の好天となる。老妻も今日は店で活躍。ステーキの試食もする。午後、一段落した折、屋根の修理をしていたら、高い木の枝のところで、タッタッタと機械の炸裂音がするので、目を凝らしてよく見ると小さな啄木鳥が仕事中であった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
-
-
2014年10月10日(金)時々晴
「大いなる沈黙」を観る。夕焼け有。予報では明日は快晴になると云う。他、特に記す事無。
-
2014年10月9日(木)曇
午前中休息。午後、飛駒にて草取り。晩夕、織姫山散歩に出掛ける。登り坂を一気に上ったら頂上で力が尽きて、先へ進む事が出来ない。家内に電話を入れ迎えに来てもらい、一件落着。晩餐は昨日ヨーコさんがTVで観たポルトガル料理に触発されタラの天麩羅となる。
-
2014年10月8日(水)時々晴
久しぶりに織姫山散歩。帰宅したら、愛妻が蕎麦を食べたいと言うので、蕎遊庵にて飯。午後、甥が、18日のイベントで来訪者に楽しんでもらうメニューの試作をするといって来。ご馳走になる。月食有。久しぶりに織姫山の坂道を一気に上ったので、筋肉痛が生じた。頽齢避け難し・・・。
-
2014年10月7日(火)時々晴
昼前より飛駒に出掛け、苔の周りの草取り。今年は、盛夏の頃は、暑さも忘れる程毎日熱心に苔の草取りをしていたが、その疲れた9月に出て来て暫く休んでいたら、雑草がすっかり回復して、振り出しに戻ってしまった。しかし、蚊もいなくなり、暑さも遠のき草取りには最適。昼、スープとパンの粗食。午後、作業続行。
-
2014年10月6日(月)雨後晴、台風一過
静岡県方面より上陸せし台風18号、その後も北東方面に進路を進める。朝9時過ぎには驟雨となり、昼前には止む。幸い也。午後より台風一過となる。山田風太郎著「戦中派虫けら日記」を読み始める。
-
2014年10月4日(土)曇
終日曇。各方面より来。帰宅後、TVニュースで香港で青年達が体制に反対するデモの様子が映し出され、状況の解説有。1960年の日本の安保闘争を思い出す。今日の状況はもっと複雑だろう。共産党独裁にくっするか否かという明確な選択肢があるが、それは、外側から見ていることでわかるが、渦中に入っている者にはわかりにくいのだ。翻って、自分たちの政治的状況も外側からみたらさぞかし奇妙に映ることだろう・・・・。
-
2014年10月3日(金)曇後晴
台風18号が日曜の後半より太平洋側に影響を及ぼすと云う。昼、ヨーコさんは秋刀魚を焼く。午後は一人で飛駒に出掛け、草刈り、清掃。5時、外気温24度。帰宅後、老妻のけんちん汁で飯。新しきサトイモが入っていて美味しかった。老妻もようやくにして病苦を克服してくる也。驚いたことに、抗がん剤で頭髪が全く抜けてしまった後には、70歳の年齢を考えると、白い髪の毛が生えてくると、予想していたが、カーボンブラックの黒々とした髪の毛が伸びて来た。だから、顔だちをみると、老女であるが、頭を見ると、知り合った頃の黒い頭で、どうも変な具合である。しかも、直毛系で日柄を経ていないから、ショートヘァーというところで、まったくモダンバーサンだ。TVで御嶽山の噴火当時の画像が頻りに流れる。3年前の震災の時よりも、デジタル動画、画像系のツールが身近にあるためだろう。その画像の中に、避難小屋でヘルメットを被り顔面をタオル等で覆った集団が映っていた。その画像は全学連が活躍した70年代の若き日々を思い出させるのだ。老妻は明日は営業で店に出ると言い、頻りに休息をしている。
-
2014年10月2日(木)曇
朝より曇。午前中よりヒコマに出掛け、草刈りをするつもりであったが、疲労感があり、終日休息とする。「頽齢」という言葉を思い浮かべる。昼、粗食飯。午後、炬燵に入り午睡。今日は旧暦の9月9日で重陽の節句だ。そのことに気付いて、息子家族を引き連れ、近所の「鳥常本店」にて夕暮晩餐をなす。末の中二の孫ボーイの背丈も伸び、並んでみると老輩の高さをすでに超えてしまった。年を取るわけ也。
-
2014年10月1日(水)曇
深更少雨有。朝より曇。昼より老妻を伴いヒコマに出掛け店内を整理整頓。老輩は草刈り。外為110円を付けたと云う。日本は加工貿易国である。円安は材料の輸入費用がかさむ也。