複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 4月の14日(日)朝、7時半ごろ脚立から落ちて、2ヶ月が経過。足底装具をつけて歩けるようになった。今日は昼、ボンゴレを作り飯。
    午後より草刈に専念。休憩をする時、熱くなった足を冷やすために、長靴から両足をはずす。右足はスムースに抜けるのだが、
    左足は、くるぶしの部分が膨れてしまっていて、うまく抜くことが出来ない。老妻に長靴のかかととつま先の部分を持ってもらい
    「ヨイショ!」と抜くのであるがなかなか抜けない。熱くなった足を取り出して、装具をはずして、空気に晒すと本当に気持ちがよい。
    これを繰り返しながら5時まで作業を続ける。仕上がった庭内をかえりみると、「緑樹、陰細やかにして、夏日長し」というような風情。
    帰路、「強記飯荘」にて衣笠茸と野菜の炒め物を飯。衣笠茸は独特の香りがする。上品な土壌の香り、昔、愛用したパイプタバコの「バルカン
    ソブライニー」と似ている。かくして、この記念すべき日はお仕舞いとなる。「老翁七十 みずから鎌を腰にす・・・」

  • 午前中より二人でヒコマに出かけ、営業の準備をする。余輩は、草刈。約5時間の作業。お陰で、裏の駐車場がさっぱりした。
    夜、帰宅途中の「味かつ」にて飯。他、特に記す事無。

  • 台風3号の影響で天候はかばかしくない折、二人でヒコマに出掛け、営業の準備をする。昼頃までは小雨模様であったが、午後になり、空が明るくなり
    雨があがった。駐車場の草刈をはじめ、4時間程かかったが、草刈完了。快適な田園生活を演出する為には、ガーデニングで努力をすることは当然なのだ。

  • 今日は、ヨーコさんが軽井沢の街でも歩いてみようということになり、天気予報を見るに、最高気温は19度とあり、涼しそうなので、サマーセーターとジャケットを
    用意して、出掛ける。念のために松葉杖も同乗。人が沢山いる街を歩くのは久しぶりだ。しかし、松葉杖といえども長い時間過ごすと疲れる。
    午後になると、冷たい風が吹いてきて、非常に寒くなった。襟巻きを忘れたことを後悔するほどである。アウトレットモールでは車椅子を借りて、モールを一周。
    しかし、これは!と言うほど欲しいものも見当たらず、手ぶらで帰る。気晴らしは出来たのでありました。

  • 朝、孫をバスターミナルに配達。俵稲荷寿司を買いヒコマに向かう。涼風を得て、暫し草取り。昼、緑陰の下にテーブルを出して、冷えたワイン、寿司をつまむ。
    樹木の周りは、地面が見えさっぱりとしている(日ごろの努力の成果)。涼風が汗を拭い去る(天の恵み)。ホトトギスの鳴き声が樹林を通ってとどく(古今和歌集を
    思い出す)。こうして、季節に密着した生活をしていると、限りなく充足感が湧き起こる。桃源郷に入るが如くだ。
    更に、ようやく、ギブス生活を脱して、自動車の運転が出来るようにり、ある種の高揚感がある。こういう感覚は、昔、北米大陸を自由自在にドライブ知るとき
    味わったことがある。昼食後、セッティーに横臥し午睡。午後、草刈をする。夜、愛妻の丹精を込めた野菜料理を戴く。

  • 朝、孫君に道路にかかる桑の枝を切り取ってもらう。桑は伸びるのが早くて、ふと気づくと、柵を越えて伸びていたのだ。まだ、足元はおぼつかないが
    とにかく、歩いて移動することが出来るようになった。早く歩こうとすると、両肩を交互に動かすことになる。そうすると、脚も前に進む。
    今日は、ローストビーフも納得できる焼き具合に仕上がる。まずは上等!5時の外気温25度。

  • 時々明るい日差しを得る日和となった。今日から仔羊のグリルも復活。早速注文が入る。孫は頻りに薪を作るなり。ホトトギスの鳴き声も盛ん。

  • 午前中より二人で、準備の為ヒコマに出掛ける。余輩は、昨日同様に草取りを始める。脚がまだ完全ではないので、ダンボールを地面に引き、その上に膝を乗せて
    目前の草を丁寧に一つ一つ抜き取ることをする。4時間で6平方メートル位は地面が綺麗になる。今日も、ホトトギスが頻りに啼くなり。
    午後、西方より雷鳴とどく。5時をまもなくすぎて雨有。帰宅後、「う」食。蔦屋より「KINFOLK」が届く。

  • 雨降らず。終日ホトトギスが「特許許可局」と啼き、浮世離れをした世界を造りだす。午前中は草取り。昼、蕎麦飯。午後も作業続行。5時の外気温23.5度。

  • この頃湿度を感じない日が続く。午前中、佐野市中にて雑用をすませ、プチエールにて仔牛のカツレットを飯。午後、ヒコマにて草刈。駐車場の草刈終了。
    今日も、ホトトギスが頻りに啼く。暫し雷鳴とどろき、林の梢激しく揺れるなり。しかれども雨雲東方に去り、今日も落日有。18時の外気温22度。