早朝よりトーストビーフを焼く。四谷のフレンチレストラン「北島亭」の火入れを参考にして、肉にストレスを
与えないように、十分な時間を取り、ゆっくり焼き上げる。11時、完成。三々五々人有。
連休を無事乗り越えた!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2011年5月4日(水)晴、暖
朝より上天気、人、10時半より來。途切れず夕まで続く。厨房内、戦場の如し。しかし、テラス、店内は
なんとなく、スローライフな空気漂う・・・。庭の片隅には、知り合いより貰いしイチジク、新芽をあらわす。 -
2011年5月3日(火)曇少雨有
早朝より、暖炉を燃やし、ローストビーフを焼く。午前中より人來。終日絶えず。閉店後の一時を暖炉の
前の長いすに腰を下ろし息う。暖かさは、格別なり。 -
2011年5月2日(月)曇
朝より黄砂有。飛駒の山々が霞んで見える。終日、店の準備。他、特に記す事無。
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2011年5月1日(日)曇
やや肌寒い日和となり、暖炉をしきりに燃やす。三々五々来店有。野鳥、しきりに庭内に飛び回る。今日の読売新聞読書欄に、堀田善衛著「方丈記私記」の紹介があった。
余輩は、神戸震災の折、やはり、新聞で「方丈記」鴨長明のジャーナリスト的資質に言い及ぶコラムを読み、改めて、「方丈記」を読み直した記憶が有。記には天変地異に言及する記載が有る。堀田善衛は鴨長明が現場に居なければ、記述不能と推察し、これを踏まえ、著者の
著述が展開する。久しぶりに旧い読書の記憶が蘇ってきた。
i-pad2と悪戦苦闘中・・・・。 -
2011年4月30日(土)薄曇
三々五々来店有。他、特に記す事無。
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2011年4月28日(木)晴
五月晴れだ!朝、新緑の光を浴びながら、織姫山散歩。山中鶯の声しきり。帰宅後、
お茶を飲みながら、なにげなく、TVを観ていたら、i-pad 2が今日発売になり性能も格段に
アップしたことが取り上げられている。
softbankに問い合わせると、近くのPC Deptで買えるという。モーガンを飛ばし、駆けつけて
尋ねてみると、在庫があるということで、1台買ってしまった。これで、ブロッサムの店で、
Webが楽しめるわけだ。
しかし、使い方が、よく解らない。案内書も入っていない・・・・。
また、未知の世界と悪戦苦闘状態となる・・・・。21世紀の世界を全うすることは、骨の折れる仕事だ。
昼、ピノキオで飯。午後、飛駒にて明日からの準備。夕、帰宅。風有。
冷たい空気の中を再び織姫山散歩。山頂より荒船山、秩父前山、その後ろに連なる山々が
綺麗なシルエットで浮かび上がる。夜、粗食飯。 -
2011年4月27日(水)晴
朝より飛駒に出掛け草刈。昼、パエリャを作り飯。午睡後、庭整理。連休の予約、入り始める。
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2011年4月26日(火)晴後雨
朝、織姫散歩。市中に降りて焼きたてパンを得て帰宅。朝食後、飛駒にて草刈。昼食後午睡。夕、帰宅。
夜、体が冷えるので、風呂を沸かし入る。 -
2011年4月25日(月)晴、涼
朝より陽射し有。モーガンに乗り飛駒に出掛け、草刈をする。店の西側の壁をみると、
蔦が葉を出して、妻屋根に届いているではないか。
今のうちより、屋根を覆い始めれば、グリーンハウス的なエコロジカルな建物になる。
今年の夏が楽しみなところだ。昼頃、天、俄に風雲急を告げるが如く、掻き曇り、
怪しき気配を帯びてきたので、急ぎ、身支度を整え、最近開通した、近澤林道を作原方面に向う。
しかし、峠のトンネルを出ると、雨しきりである。
急遽、トンネルに避難.。幌を引き出して、車に被せようと試みるも、幌の全体がこわばり、
云うことを聞かない。筋力があれば、少しずつ引っ張って、固定ボタンをはめることができるのだが、
いや、確かに20年前には、平気で出来た作業だが、掛け声をいれ、「うぅん~」と引いてもやはりダメ。
と、汗をかき、悪戦苦闘中だが、ふと、気が付くと、雲が去り、あたりは陽射しが戻り、明るくなっている。
もっけの幸いと、急ぎ、幌をたたんで、一目散に峠を下り、作原に出る。川沿いの道を南下すると、
周辺は新緑につつまれ、落ち着いたたたずまいの風景が続く。
見慣れた、飛駒の谷とは、一味違う風景が味わえる。
田沼市内を抜けて、佐野ロックタウン書店にて、書棚に「周恩来秘録」を見つけ、買い求める。
余輩は、震災を蒙り、「復興」という言葉を聴くたびに、清国が大英帝国の力に屈し、凋落してより、
鄧小平の「復活」の時代を経て今日の「世界の中国」に返り咲いた、努力と言うものに注視する。
また、3月11日の少しあとであるが、世の中が、震災ニュース一色であった時、
書店で立ち読みした週刊誌「Time」のドイツの好調な輸出経済の記事を読んで、
1989年に「ベルリンの壁」が崩壊して、東西ドイツの併合と言う、偉業を成し遂げた後の
国内経済的沈滞を潜り抜け、世界経済の重要なプレーヤーとして復活してきたことに、
深い、感慨をおぼえる。
最近、青年時代のハイキングの仲間と再会した。お互いに年をとっているが、時間の隔たりを
越えて、、昔の面影を辿ることが出来る。皆と、ハイキングを楽しんだのは、1966年頃であった。
余輩は、残念ながら、その頃のことを忘れてしまった。自分のやりたいと思うことに集中していて
その頃の詳細は忘れてしまった。
しかし、66年は文化大革命が始まった年である。
くしくも、10年後の1976年10月6日、つまり、実質的な文革終焉をむかえたその日に中国に入ったので
「歴史が動いた日」として、記憶している。
そういうことで、その時代が懐かしく思い出される。その当時の、雑誌や印刷物を探して、その時代を
思い出すきっかけにしたいものだ。
夕、久しぶりに織姫山散歩。5時山頂より秩父山系、荒船山、浅間の大パノラマを望。
夜、「こじまや」に飯。