朝、モーガンで草刈に出掛ける。昼、帰宅、岩蠣をシャルドネで飯。午睡後老妻とDVDを観る。夕、再び飛駒にて草刈。夜、散歩。他、特に記す事無。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2010年8月31日(火)晴
外は暑く、家でのんびり過ごし、老妻と「チェンジング」のDVDを観る。舞台は1928年のロスアンジェルスの児童誘拐事件の実話物。昭和二年にアメリカでは庶民が自動車を持っていた事が、画像から読み取れる。今日、日本で議論されている絞首刑の画像が物語の最後に現れる。興味深い映画であった。この翌年は大恐慌!世界は甚大なる影響をこうむり第二次世界大戦に突入していった。時の流れが、微妙に重なるような気がする。夕、モーガンで草刈に出掛ける。6時半過ぎ仕事を終了し、原に立ち、暮れなんとする西の空に金星輝く。帰路、オープンエアーで出走する快感は、何物にも変えがたいものだ。夜、久しぶりにヨーコさんの天麩羅とそばを味わう。円高進行、政界も暑い夏と報有。それにしても、今年の夏は暑い。冬は大寒波来るという(備忘のために記す)。
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2010年8月30日(月)晴
二人で、朝より軽井沢方面に出かける。少し、足を伸ばし、清泉寮付近の映画のロケに使われた「西の魔女」の家を見学。今日も暑い日であるが、湿度少なく、木陰を森の中に進むと気持ちがよい。建物は森の中にあった。板張り屋根だ。壁は横板張り。映画のために建てた家だが、上等に出来ている。2008年6月に観た映画の舞台だ。夕、軽井沢に戻り、アウトレットモールを散策。浅間山は見えず。夜、横川のサービスエリアにて釜飯を食さんと立ち寄ると売り切れであり、無念の思いと抱き、トン汁定食を飯。
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2010年8月29日(日)晴
早朝よりローストビーフを焼きはじめる。汗しきりなり。今日も積雷雲現れるが雨無。千客万来、庭内を歩くことしきり。汗、滝のごとく・・・。夜、東の空に赤い月浮かぶ。この頃、超高齢者の行方不明者の各地にて発生と報有。この話を聴くに及び、幼少時代より、毎日耳にしたラジオ番組「尋ね人の時間」を思い出すのである。
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2010年8月28日(土)晴
8月もあと四日でお仕舞いだ。今年の夏は暑かった。モーガンで暑い中をよく走り回り、日に焼けた。午後より幽かな雷鳴が聞こえ始めたが、雨降らず。店が終わり、夕、小さいテーブルを野原に置いてチーズフォンディユを飯。6時頃であろうか、まさに、落日、多幸山の右肩に隠れるとまもなく、冷気舞い降り、心地のよい空気につつまれる。
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2010年8月27日(金)晴
朝、モーガンで飛駒に向かい草刈に励む。昼、シーフドパエリャを作り飯。パエリャの完成度も安定してきた。体にしみこむ味に出来上がってきた。完食。シャルドネを呑む。ソファに横になり読書後午睡。尚、読書。「飢餓海峡」の背景は、下北半島、函館方面であるが、僕は残念ながら、両方とも行った事が無い。仕事に縁の無かった所だ。老妻は秋、同級生とそちら方面に出かけるらしい。
雷がなり始めたので、3時過ぎに帰途に着く。須花トンネルをくぐり、名草まで来ると空気は熱風である。まるで、デスバレーの砂漠をドライブしているような気分になる。帰宅後読書。夜、粗食飯。 -
2010年8月26日(木)晴
二人で飛駒にて営業の準備。夕、帰宅。織姫山散歩。粗食後読書。昨日、電車の中で読み始めた小説「飢餓海峡」が面白い。時代は、昭和22年より始まる物語であるが、著者の情景描写に特有のペシミズムがあり、味わいになっている。中学生の孫がバスケットボールで全国大会に出場し、ベストエイトになった。他、特に記す事無。
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2010年8月25日(水)晴
気晴らしに、電車で渋谷に出掛ける。書店にて書棚を観察。これから展開するグローバルな世界を、俯瞰的に解説する本を探したが不発見。空腹を覚え、近くの「う」店にて飯。シネマライズにて「さらば、哀しみのスパイ」を観る。映画は実録スパイ物である。時代は1981年、冷戦下、ソ連は国家運営にゆき詰まりを見せる過程に突入。軍事予算の40パーセントをアメリカの軍事、産業の情報収集に費やす。つまり、研究開発の労を避け、短絡的に必要なものを作り出す手段を構築したのだ。しかし、これが、世の中の仕組みの一つである。
映画では、現場の個人の視点から物語をとらえた語り口により展開してゆく。現代史のある側面が描かれていて、興味深い。スパイ物にはミノックスカメラだ!この映画にも其れを使う場面が出てくる。
僕も、三台持っていたが、今では何処かにしまい忘れて不明。現像を東京に出さなくてはならづ手間が掛かりすぎて、面倒であったが、良く撮れるカメラであった。
夕、帰宅。夜、粗食飯。久しぶりに、充実した一日を過ごせた。円高で政府も為替介入辞せずと言う。しかし、世界的協調なくしては効果は無いかもしれない。どう展開するか興味深い。 -
2010年8月24日(火)晴
朝、Pith Helmetをかぶりモーガンで草刈に出勤。今年の夏はこのヘルメットが活躍している。ベトナム製である。コルクで作られた上等のモノもあるという。草網のモノもある。ヨーコさんに相談したら「頭は一つしかないのだから、今ので用がたりてるのだから、それで、結構!夏はモウお仕舞いになるから、来年生きていたら、その時考えればよろしい!」ということになり、来年の夏が来るのが楽しみなところだ。さて、草刈は順調に進んだが、刈払い機のクラッチが壊れてしまった。シャフトを分解。先回と同じところが金属疲労で部品が破損していた。先回のオシャカにしたところの部品を取り出して、応急修理。しかし、今度はエンジンが掛からない。プラグだ!次から次に問題が出てくる。昼が着たので草刈を中止、帰宅。粗食飯。夕、健康診断の結果を訊く。概ね可。「運動すべし」とのことだ。帰宅後、織姫山散歩。夜、粗食。円高、八十四円と報。株価九千円台を切る。ドイツではメルセデスをはじめ完成車が中国その他の新興国へ輸出盛んなリという。
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2010年8月23日(月)晴
朝、草刈に出勤。湿度無く爽やかな空気の中を出走する。フロントガラスを倒して走るので加速もすみやか。しかし、フロントガラスを取っ払い、スペアタイヤ、荷台なども取っ払ってしまえば、人一人ぶんぐらいの重量は節約できる。助手席もいらない。極限まで車を軽くして走ってみたい。こういう、何にか面白いことを考えながら、屋外作業を進めないと、暑くて、やってられない。
午後、エッセイ打ち合わせ有。夕、織姫公園散歩。歩すこと、五千五百歩余りなり。