複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 冬休み後の第1週目無事終了。助っ人ジュリアさんのお陰で、家人、ウクライナ地方の郷土料理を各種会得。それよりも何よりも、家人の英語でお互いが料理に関するコニュニケーションが摂れる様になったのはよかった。当方の錆び付いていた英語も少しずつ滑らかに出るようになった。

  • 早朝きわめて寒。寒暖の計、早朝-7.5度を示す。店の湯出づ。昨日より新年度営業開始千客万来、ハレー、ケータハムの愛好家も集う。総ての運営、気の動きと動作シンクロせづ、終日あせり、戸惑いながら過ぎる。幸いにして美しき助太刀あり、店のサービス、薪作り、庭の整理つつがなく終了。よき出会いに感謝多。閉店後、友の大いなる慶事をささやかながら祝う。ボルシチ好評、暖炉の炎終日たえず。冬の星、今宵も輝く。

  • 寒。いよいよ明日より営業が始まる。久しぶりの身が引き締まる。お客さんに来ていただけるのかとの心配がある。兎も角も自分達の志をつらぬきとうそうと思う。幸いにも今回は アメリカより来日中の宝飾デザイナーのジュリアさんにお店をお手伝いしていただけるので心強い限りである。

  • 朝、風南より吹く。冬眠終了。本日より営業準備始まり、終日店内清掃、試食に始終す。夜空に星輝く。

  • 暖。この3~4日暖。それ以外は正月より寒。旅行に行きたいが興味のあるのは、皆寒い所由、家人と相談の結果、旅行は取りやめ。読書、外食三昧の冬休みを過ごす、ロシア語はやっとアルファベットが読めるようになった。午前中は飛駒にて薪作り。

  • 穏やかな日にて墓参、飛駒にて薪割、後、愛車モーガンの清掃。久しぶりに漢詩の世界にひたる。

    22002年12月29日 日曜日 晴れ
    今年の営業は25日(水)無事終了。。クリスマスディナーは、初めての試みとしては成功であった。店の後片付けに、二日を用し、今日はこれから薪作りを始める。愛車モーガンの手入れをする予定であったが風が強く寒いのでやめた。

  • 小春日和となる。クリスマスブランチ、今後の課題残すも、盛況のうちに終了す。支持していただく皆様に感謝多。ライブもよかった!兎も角も、日頃見えるお客様に、暮れのあわただしい中、お集まり戴き、それぞれのテーブルで話もはずみ、新しい出会いもある。そんなクロスロード的な企画は達成出来たと考えている。月曜日に降り積もる雪、庭に残。さて来る23、24日は、新しい企画にて今年の最終コーナーをせめるつもり。例えば、片田舎に、なんとなく気にかかる風情の廃屋的なレストランがあるとして、夜、窓からもれるキャンドルのほのかなともしびをたよりに近づき、半信半疑でドアーを開ける。そこに、暖炉の炎に映されて、美味しそうなクリスマスディナーが目に入り、ふくよかな匂いに引き込まれて、摩訶不思議な一時を過ごす、なんかそんな面白いそうな事を考えています。クリスマス企画第二弾、乞うご期待!

  • 陽無く寒。21日はボジョレーヌーヴォの試飲する。久しぶりに味わったが新酒はいごさがありなじめない。庭の紅葉も盛りであるがこのところの天候従順にて店の賑わいは程々である。終日ストーブ燃える。

  • 庭のもみじ紅葉。終日薪ストーブも稼動、ストーブであぶり焼く仔羊、鴨やチーズフォンディユに舌鼓をうつ来店客にて昼頃より賑わう。店内より庭の紅葉に見とれている方多し。今年も残り1ヶ月となった。波瀾含みの国際情勢下、国内にても暗いニュースばかり目にする昨今であるが、幸いにして当店は今年もつつがなく家人ともども無難にて年が越せそうな状況にあることをおもいやると支持をいただく方々に心より感謝申し上げる次第(なんだか下手な代議士の演説口調になってしまったが、いや、これ本心です)歴史的生活感覚としては太平洋戦争末期、国の運営が迷走する中、文豪荷風、東京を焼け出され、僅かな荷物を小脇に抱え、空爆の中を逃げ回るあの必死な状況が限りなくシンクロする心境なのです。ところで年に一度のクリスマス月の12月15日(日)、日頃より当店に練習にこられる、シュガーヒルランブラーズのバンドの皆様にご協力戴き、「生演奏で楽しいクリスマスブランチ」を計画するとのになった。会費3000円、限定20名様とさせていただきます(ついついPR口調になってしまったが、中身の濃い内容にするべく目下研究中です)。詳細については当店にお問い合わせ下さい。

  • 風やや強く寒い。ハーレーが6台登場。佐野、小山方面常連の愛車集合し店先にて撮影会。当方も目の保養をさせてもらう。それにしてもマシーンからとどろきわたる排気音は心臓の鼓動と同調してなんとも言えぬ心地よさが有る。近隣にこのようなグラマラスなマシーンが生息するは誠に素晴らしい事である。久しぶりにアコースティクバンドの練習もあり、盛りだくさんの楽しい一日となる。イラク問題終盤近し。拉致問題のその後、水面下の綱引き状態長期化するもように思われる。風邪回復に向かう。このところ薪ストーブにて焼く仔羊の味わい忘れがたきもの、家人連日試食す。鴨もいける。