長い冬休みも終わり、新年度の営業が始まった。
このところ、シベリア寒気団南下で
戸外は極めて寒い。日中でも4度前後である。室内は薪ストーブが威力を発揮して2
4~5度を保ち、店内は隅々までぬくぬくと暖かい。
三々五々訪れるお客様は、食後
のコーヒーを飲みながらゆっくりと流れる一時を過ごしてゆく。
これもカフェブロッサムの魅力のひとつ。
枯れ木、2本伐採

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2006年1月4日(水)晴、寒
元旦より毎日、孫達を従えて足利市内を4~5キロ散歩。
帰り道で途中にある、某家電量販店に展示してあるマッサージ機で一日の疲れを癒す事が孫達には殊のほか気にいったようである。
今朝は、11時頃、足利市の西方にある大岩毘沙門天に車で向かい、剣ヶ峰中腹の駐車場に車を乗り捨て、行道山を目指す。
峰づたいに続く山道は、寒風に晒されるが、10年來愛用のBarbourジャケットは風も通さないので快適である。
行程は行道山より松田町の射撃場に向かって下るのであるが、ショートカットの為、垂直に落ちる崖を一気に下るところがある。
V字型の谷を200メートル程一気に落下するのだが、冬は、樫の枯葉が谷底に堆積しており、それが程よいクッションになる。しばらく前であったが、愛犬
サーヤ達とこの谷を下る際、さすがのサーヤもちょっと覗いてみただけで、敬遠して峰づたいの遠回りのコースで下るほどの急な谷であった。
今回は、念のために年長の孫が犠牲的精神をもって最初に落下、その安全を確かめ、私も5歳の孫を抱きかかえ安着を得た。
全工程10キロ、多少の捻挫、擦り傷は負ったものの、歩きとおした孫達の体力、精神力には感服する。町場に入り食堂で「とんかつ定食」を食べた折に、4人全員が味噌汁をお代する。
3人の孫は「こんな美味しいスープは久しぶりだ!」と口々にのたまう。そのことが発端で「どうも最近、よう子さんもママも料理に少し手抜きがあるのではないか?」と5歳の孫が言い出し、それぞれの孫が「そぅいえば・
・・・・。」と、日頃のうっぷんをしきりに話し出す。
その後は、男同士4人の会話でひとしきり盛り上がった。再び歩きだし、駐車場に到着する頃には、日もすでに暮れていたが、高みより見渡す夜景に「クリスマスのイルミネーションだ!」と孫達、感激しきりであった。 -
2005年12月31日(土)晴、寒
いよいよ,暮れもせまり,書斎の掃除をはじめた。窓を開け放ち外気を入れ,部屋の四隅より丹念な掃除をする。
窓より庭の木々をうかがうと,寒風に枝もゆれている。寒気も部屋の中に入り込む。
その寒気につられてふと,少年時代,祖母の掃除をする姿を思い出した。毎朝,寒い冬の朝であっても清潔好きの祖母は,ガラス戸をすべて開け放ち,広くもない部屋中を丹念に掃き清める。
祖母に溺愛された私は,冬休みの大半の時間を祖母の部屋で過ごす。掃除の最中は日当たりのよいところにおいてある火鉢に手を炙りながら早く掃除が終わりガラス戸が閉められて,居心地のよい
場所にもどることを願って背中を丸くしている。思い出したのは肩のあたりに手ぬぐいをかけて箒で熱心に掃除をする祖母の後姿であった。
なんとなく,自分も掃除の手を休めてテーブルの上のタバコに手を出して昔の思い出にひたる。午後孫を連れて墓参2箇所。 -
2005年12月30日(金)晴、寒
小5と5歳の孫を連れて両崖山より天狗山を歩く。
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2005年12月29日(木)晴、寒
孫を連れて店の後片付け
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2005年12月28日(水)晴、寒、風有
待ちに待った冬休みが始まった。手始めに,孫二人を連れて足利市内より太田イオン
まで歩く。所要時間2時間。 -
2005年12月27日(火)晴、寒
クリスマス・ライブは、このところ続く寒波の影響で、雪の心配をしていたが、真に
穏やかな天候に恵まれ無事終了、お客様よりプレゼントもいただいてしまった。あり
がたい限り。
プレゼントといえば、その日曜日の営業中に訪れた、さる方の妹さんより、愛犬サー
ヤの「絵」を頂いたのであるが、その出来映えに、家人、感激することしきりであっ
た。
今年の営業も今日でおしまい、年内掃除、片付けを残すのみになった。年初来、看板
娘サーヤがいなくなってからも、心温かいご声援を、多くの皆様より戴き、色々な意
味で大変な時期を乗り切れた2005年であったとしみじみ思うこの頃なのです。
こ
こで、ひとまずは、皆様に、心より感謝多。
ありがとうございました! -
2005年11月27日(月)晴、暖
秋の気配いよいよ深まり,光に輝く木々の葉は美しい。この所,ブロッサム店内,落
ち着いた雰囲気を保ちつつ推移。この頃になると,毎年,常連のお客様よりクリスマ
スリングを戴く。今年も丹精込めて拵えた美しい彩りのリングが届いた。有難いかぎ
りである。 -
2005年11月7日(月)晴れ
先月初旬より、毎日腕立て伏せを10回実行している。これから冬に向かって薪作り
があり、したがって、腕力をつけなくてはならないのです。
カフェブロッサムの暖房は30年使用している、仏製薪ストーブ。調理にも使用して
いる。パワフルであるが、そのぶん、十分な薪が必要である。最近、巷では、原油高
ときく。
今日も半日、薪と奮闘する。スローライフは体力勝負なのです! -
2005年11月1日(火)快晴
朝、寒。朝よりストーブを燃やす。日曜日の混雑が夢のごとくに思われる日々が続く。
今日も、訪れる人、皆、静かに庭にて一時を過ごす。
先日来、ブロッサムの方向性について、家人はしきりに苦慮していたのであるが、近頃、手伝っていただくお嬢さんの一言で目が醒めるが如く、方針が定まったと言う。
曰く「カフェブロッサの対応は、店がどんなに忙しくても、ややスローであるが、それは、この店一流の演出で、その対応により、訪れる人は癒され、そこが最大の魅力!。町のなかのお店のようにマニュアルティック変わってしまっては意味がない、こ
の雰囲気を変えないで欲しい・・・。」と
注)対応がスローなのは、演出ではありません。私達本人は、それなりに努力しているのですがなかなかうまく行かない。念のため。
「清忙」という言葉があることを知った。忙しいが、心はさわやかに過ぎるの意であるらしい。この境地に、はやく到達せねば!としきりに思うこの頃である。