秋の音楽イベントも好天に恵まれ無事終了、前日の天気予報では雲行き怪しき限りで
あったが29日当日の空は見事に晴れ渡り安堵することこの上なし・・・。当方も楽
しみながら接客に追われる一時を過ごす。
今日は東京方面よりムート君一行6名来。秋の夕暮れまで楽しい語らい有。
先日ストーブの薪も到着、今年残りしは2ヶ月、いよいよ終盤を迎える。よう子シェ
フもやる気満万、どのような展開になるか楽しみなところである。
ムート君たちオフ会風景
10月29日ライブ風景

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2006年10月14日(土)曇り
一日曇りがちの天気となる。店に家人の同級生,集い飯。また和歌山県出身の青年達
来。フレンチブルドックも来。 -
2006年10月9日(月)快晴
まれに見る好天に恵まれたためか、終日、人絶えることなく訪れ、全店、くまなく賑
わいを見せる。一部、配膳の遅延生じつつも、皆、穏やかな姿勢で待ち、談笑の気配
続くは、この好天ゆえあるかな、天に感謝多!
ひは西に落ちる一時、陽光、ひさしにつどう青年たちにふりそそぐ、この写真はその
時のもの。たづねれば結城から来たと言う。明るい日本を担う青年たちである・・・
・・嗚呼青年に幸アレ! -
2006年10月5日(木)雨
この頃、昔の写真を整理している。
昔の紙焼き写真も整理をしないと何処に何がある
のか解らなくなってしまう。整理をはじめると思わず見入ってしまうモノも出てく
る。この写真もその一枚である。
チャーチル首相が渾身の力をふるい戦っていた「バ
トル・オブ・ブリトン」の時代、その頃の僕は幼年飛行隊に配属になり、連夜ドー
バー海峡をモスキート夜間戦闘機で渡り、大陸に出撃していた。月のない夜半を選んで低高度で
出撃し、暗闇の中に辛うじて目標を確認し針路と速度を調整しながら目的地
にパルチザンの戦闘物資を投降して基地に戻る、神経の磨り減る毎日を過ごしてい
た。これはつかの間の仮眠をとっている時のもの。と、自分なりにストーリーを描き
ながらモーガンに孫を乗せて走り回っていた時代があった。
時たま「いいかげんにし
て下さい!!お父さん!!」と叱られる事もあったが、その孫も、来年は中学生、嗚
呼、光陰矢のごとし・・・・・。 -
2006年9月29日(金)曇天
家人、早々に昼食を済ませて「店の仕込みが沢山ある」と言いつつあたふたと店に出かけてしまう(このところお客さんも増えてきて、下ごしらえも家人が納得行くまで時間と手間を要する)。
先週火曜日によう子さんを一人店に残し5時半頃、モーガンで東北道を飛ばしてMOVIXさいたま迄出かけ「太陽」を観た。
大変興味深い映画であるがこの近隣のシネマコンプレックスでは上映しない(後日宇都宮では上映していると聞く)。 上映は7時半、さすが埼玉、大都会!
席は8割がた人で埋まっていた。「この映画に関心を寄せる人、こんなに沢山いるのだ!」と驚いた(好奇心の二極分化はすでに始まっている)。
映画の主人公は昭和天皇、時は敗戦直後より阿南陸軍大臣自決までの短いが日本の濃厚な時間を切り取った映画。
ちなみに永井荷風は東京を焼き出されて岡山までたどり着き、そこより弟子、谷崎潤一郎の疎開先まで出向き、久しぶりに供された牛肉の美味さに感激。
また岡山出身の内田百閒は帝都に留まり毎夜飛来する艦載機の空襲に恐怖、疲労困憊。
また私の愛妻、よう子さんは父親の赴任先九州より「いよいよ日本が危なくなる!」というので、足利の実家に疎開する途中、神戸駅で空襲にあい戦闘機より発
射する機関銃の弾のしたを母親に抱きかかえられ逃げ惑い、ベンチの下に身を隠し、運良く母子とも一命を取りとめたと言うような大事件のあった頃である。
さて、映画が始まると緊張感漂う画面にいきなり引き込まれる。 場面は宮城直下の地下壕、主人公の食事シーン。
画像は薄暗く、いやがうえにも集中緊張をしいられ「いったい何が映っているのだろう!」と目を凝らすのである。 この緊張感が映画の後半まで続く。
主人公をはじめ、日本人俳優の演技は総じて納得の行くものであった。 この時代の映画らしい臨場感を堪能できる。
理由は演じる俳優がやせているからである。
余談ですが、最近の戦争映画又はその時代のそれは「もうちょっとどうにかならないのか?」という風なものが多すぎる。
制作が決まったら取り合えず北朝鮮で半年ぐらい集団合宿(完璧なダイエットが出来る)した後、写真を撮れば素晴らしい物ができると思うのですが、私見です
が、映画の真骨頂は製作者が観客の襟首をつかんでいきなりその場に臨席させるような雰囲気を創り出す事でその目的が達成される。
そのことがないと観ている方は面白くない。主人公の私的生活が展開する地下壕内部の描写は納得の行くものであった。
しかし展開が例の「マッカーサー会見」の場面になると、場面の質が激変する。 舞台装置、小道具、俳優の選び方がかなり違ってくる。
この場面だけは興ざめであった。 映画はロシア製。 制作側の資金的問題でここまでになったのかと推測。
今年の春であったか「ヒトラー最後の13日」を観たがその描写力はすばらしいものであった。 国力の差がここに出た。 しかし総じて大変面白く有意義な一時であった。
帰宅は1時を回り次の日が少ししんどかったがそんな様子はおくびにも出さず、はつらつとした風に懸命に業務遂行に努めた。 -
2006年9月10日(日)晴
夏休み中,見過ごしていた畑の雑草生い茂り,早朝より草刈に追われる。この畑では
おくらがさかんに取れるが,とうもろこしは烏にやられて全滅状態,まことに残念。
店では,午後に入り,先日来たムート君がお仲間を連れてやってきた!聞けば梅田の
清流で皆と水遊びをしての帰り道だという。水遊びに満足しているためか,皆おとな
しく一時を過ごす。 -
2006年9月4日(月)快晴
早朝、身支度をすませ愛車モーガンにて日光東照宮を目指した。梅田、草木ダムを越
え所要時間1時間30分で東照宮の駐車場に到着。僕はこの東照宮が大好き。
建物の
四方あらゆる面を一部のすきなく飾りで覆い尽くす勢いが関東の若い息吹のみなぎり
を感じる。見方によっては悪趣味と取られるかもしれないがその徹底した「ケバサ加
減」が面白いところであります。例えてみるならば、昨今テレビでおなじみのD婦
人、K姉妹、S女の如くである(ここだけの話ですが僕はK姉妹が好だつた。彼女達を
見ると日本人の体型もりっぱになったなぁとつくづく思うのです)。
今回は鳥居をく
ぐり陽明門の階段したより本殿をじっくりと見つめる。門の空間に本殿の入り口と上
にかぶさる屋根を重ねて見つめていると、このうえなくゴージャスな造形物より僕の
五臓六腑に不思議なエネルギーが伝わってくるのです。一度、皆さんにも試さんこと
をお勧めします。
さて、隣の敷地には徳川家光公をまつる同様の建築群がある。東照宮は平日にもかか
わらず観光客でごった返しているが、家光公は対照的にひっそりと静まりかえってい
る。その静寂さがよいのです。陽明門と同じ形の門があり、色の使い方を変えている
ので、全体の出来具合がおとなしい。控えめである。そこでも僕は陽明門どうように
門の空間より背後に映る光景をうかがった。ここから得るエネルギーは静かに流れく
るもの、ことばにすれば「いき」と言う言葉がてきせつであるのか・・・・。
兎も角
も両方の門より十分なるエネルギーをもらい心は癒されたのでありました。
モーガンも久しぶりに走れたので満足の様子です。 -
2006年8月29日(火)残暑
しばらく涼しい日が続いたが、今日は残暑。しかし、来店するお客様も心得たもの
で、風通しのよい所に座り、ブロッサムの風流を楽しんでいる。8月、天気が安定し
た為か犬連れのお客様も急に増えてきた。さまざまな種類のわん君が訪れるが、一様
にお行儀が良く、こちらも目の保養になる。
今日なども東京方面よりムート君が飛駒川で川遊びの途中で寄ってくれた。漆黒の
コートにバランスよく顔がおさまっているところはなかなかハンサムである。
大き
く、精悍な体つきからは一見近寄りがたい雰囲気をかもしだしているのであるがフレ
ンドリーこの上ないわん君ですっかりなかよくなってしまった。
8月29日撮影フラットコーテッドレトリバーのムート君(オス) -
2006年8月25日(金)晴れ
愛知、岐阜県方面よりログハウスや輸入住宅の研究会のご一行約30名を迎えて業界
の先輩として約1時間ほど自分の稚拙な経験談を披露。明日はいよいよジャズライブ
の日。
きのうも足利「ばんな寺」にて天候のほどを「よしなに!よしなに!」とお願
いる。先月来、休日にはもっぱらこのイベントの天候ばかりがきになって毎週のごと
く足をはこんでいる。
お参りをした折におみくじを引くのが習性となっており、昨日
は久しぶりに「大吉」と出て気持ちの半分は安堵するところとなる(他愛もない話で
あるが当人は殊のほか真剣なのです)。
幸い雲行きは案ずるほうにむかいつつある
が、ここで気を抜いてはいけない!明日の晩まではなんともいえない緊張感のある時
間を過ごすことになるのです。
店の料理は家人、抜かりなく用意万端整い「水も漏ら
さぬ」ばかりなのですが、天候ばかりは神様にお願いするほか何も方法を思いつかな
い。
この記事をご覧になる皆様にも、この一心なる気持ちを汲んでいただき、明日の
天候、良なることを念じていただくこと、心よりお願いするばかりです -
2006年7月24日(月)曇
予報では「梅雨明け」なんと! 8月に入ると云う。涼しいうちに駐車場、畑の草刈
をする。
苛酷な労働に辟易して、流れる汗を拭きながら、ふと、こなたに目をやると、ター
シャの庭より持ち帰り、蒔いた種が、店のプランターでそだってきた。家人「タチア
オイ」と言う。ターシャと記念写真におさまってより1年が過ぎようとしている。
時
の速さ恐るべし!