複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 気晴らしに、電車で渋谷に出掛ける。書店にて書棚を観察。これから展開するグローバルな世界を、俯瞰的に解説する本を探したが不発見。空腹を覚え、近くの「う」店にて飯。シネマライズにて「さらば、哀しみのスパイ」を観る。映画は実録スパイ物である。時代は1981年、冷戦下、ソ連は国家運営にゆき詰まりを見せる過程に突入。軍事予算の40パーセントをアメリカの軍事、産業の情報収集に費やす。つまり、研究開発の労を避け、短絡的に必要なものを作り出す手段を構築したのだ。しかし、これが、世の中の仕組みの一つである。
    映画では、現場の個人の視点から物語をとらえた語り口により展開してゆく。現代史のある側面が描かれていて、興味深い。スパイ物にはミノックスカメラだ!この映画にも其れを使う場面が出てくる。
    僕も、三台持っていたが、今では何処かにしまい忘れて不明。現像を東京に出さなくてはならづ手間が掛かりすぎて、面倒であったが、良く撮れるカメラであった。
    夕、帰宅。夜、粗食飯。久しぶりに、充実した一日を過ごせた。円高で政府も為替介入辞せずと言う。しかし、世界的協調なくしては効果は無いかもしれない。どう展開するか興味深い。

  • 朝、Pith Helmetをかぶりモーガンで草刈に出勤。今年の夏はこのヘルメットが活躍している。ベトナム製である。コルクで作られた上等のモノもあるという。草網のモノもある。ヨーコさんに相談したら「頭は一つしかないのだから、今ので用がたりてるのだから、それで、結構!夏はモウお仕舞いになるから、来年生きていたら、その時考えればよろしい!」ということになり、来年の夏が来るのが楽しみなところだ。さて、草刈は順調に進んだが、刈払い機のクラッチが壊れてしまった。シャフトを分解。先回と同じところが金属疲労で部品が破損していた。先回のオシャカにしたところの部品を取り出して、応急修理。しかし、今度はエンジンが掛からない。プラグだ!次から次に問題が出てくる。昼が着たので草刈を中止、帰宅。粗食飯。夕、健康診断の結果を訊く。概ね可。「運動すべし」とのことだ。帰宅後、織姫山散歩。夜、粗食。円高、八十四円と報。株価九千円台を切る。ドイツではメルセデスをはじめ完成車が中国その他の新興国へ輸出盛んなリという。

  • 朝、草刈に出勤。湿度無く爽やかな空気の中を出走する。フロントガラスを倒して走るので加速もすみやか。しかし、フロントガラスを取っ払い、スペアタイヤ、荷台なども取っ払ってしまえば、人一人ぶんぐらいの重量は節約できる。助手席もいらない。極限まで車を軽くして走ってみたい。こういう、何にか面白いことを考えながら、屋外作業を進めないと、暑くて、やってられない。
    午後、エッセイ打ち合わせ有。夕、織姫公園散歩。歩すこと、五千五百歩余りなり。

  • 早朝よりローストビーフを焼く。順調に仕上がる。千客万来、涼風を得て緑陰に息う人多。料理は完売。仔羊を焼くたびにしきりに汗をかく。

  • 陽射し盛夏を過ぎた輝きなり。午後、草刈をする。夕、店が一段落した後、チーズフォンディユ飯。他、特に記す事無。

  • 飛駒にて草刈。バジルを摘みパスタを作り飯す。午後再び草刈。現代史読了。他、特に記す事無。

  • 朝より、二人で準備の為、飛駒に向う。久しぶりに、普通車を運転した。6気筒エンジンの回転は滑らか。ことに、低速より、巡航速度に展開する時のフィーリングはまるで、高級車に乗っているような感じだ。ブリキの板が何かにぶつかるような音もきこえない。しかし、モーガンも楽しい。ことに、コーナリングを攻める時のどきどき感はたまらない!それで思い出したが、イングランドの低い丘が連なる間をぬうようにはしる車道はモーガンやその他のライトウエイトスポーツカーにうってつけの環境だ。まさに、あの道路ありて、かずかずの歴史に残る名車を生み出した風土だ。たとえば、独逸のアウトバーン、時々、メルセデスで走ったが、傍らを疾走して丘のかなたに消えて行くのはポルシェだった。独逸のアウトバーンは英国車は不似合いだ。これも、一つの風土だ。さて、少し、饒舌になってしまった。午前中は、相も変わらず草刈に専念。昼、チーズフォンディユを食。チーズとパンが絶妙な食感をなし疲れた体を癒す。ヨーコさんに感想を聞くと、「美味しい!あきずに、いくらでも食べられる」とのこと。冷えた白ワインと一緒に飯。一休み後、再び草刈。帰宅後、夜、粗食。

  • モーガンで朝草刈に出かけ、昼帰宅。粗食後、午睡。読書。夕、織姫山散歩。空が曇っている為か以前より、日が短くなった気配である。夜、粗食飯。汗はかくが、終日エアコンを使わず過ごせた。汗が沢山でたほうが体調には都合が良いような気がする。

  • 早朝、織姫山散歩。朝食後、老妻に付き添い、太田の病院にて検査結果を訊く。取り立てて言うほどのことは無いと報有。安堵す。昼食を市役所付近で飯。書店に立ち寄り、飲食関係の雑誌を覗く。秋はヘルシーな赤身肉を特集するページが多い。時代が我々に追いついてきた気がする。帰宅後、読書。夕、モーガンで草刈に出掛けるつもりでいたが、ヨーコさんはこの暑さで「今日は出かけてはいけません!」と強行に反対するので中止。まもなくにわか雨有。草刈は出来ても、帰宅途中で雨に濡れる所であった。夜、粗食飯。暑い一日なり。

  • 朝、織姫散歩。暑し。朝食後一段落後、佐野厚生病院整形に出掛ける。先生に、毎日快適に生活していることを報。次回はレントゲンとなる。ヨーコさんの手足の痛みも、その後の進展無く、晩秋に再来とのことで終了(歳のせいだと先生は言えなかったのではないか!)。昼食は栃木まで足を伸ばしピザを飯。帰宅後クーラーを入れた部屋で読書。草刈は中止。夜、粗食飯。