極めて涼。三々五々人有。涼風を得て、皆庭内で憩う。晩餐後町内の散歩を試みる。他、特に記す事無。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2013年6月21日(金)曇後雨
朝より準備のためヒコマへ出かける。鶯鳴けり。刈払い機で草刈をする。曇天、涼。台風4号は熱帯低気圧に変わったと報有。
他、特に記す事無。 -
2013年6月20日(木)曇、涼
朝より厚い雲が空を被い、気温は上がらない。午後よりヒコマにて草刈をする。天気予報では雨が降っていることになっているが
雨は降らないから草刈ははかどる。4時半の外気温は23度である。ひと働きしたので、帰宅。明日は夏至である。夕方は長く、明るい。
10週間ぶりに、モーガンに乗り市中を一回りする。エンジンはすぐかかったが、クラッチをロウに入れるのに、非常に苦労した。
左足を使わなかったから、筋肉が落ちて、気持ちは足を伸ばして、クラッチを踏み込むのだか、床までなかなか届かない。
歯を食いしばるようにして、ようやく、ギヤが入り、車が動き出した。続いて、変速するたびに、「ヤァ!」と気合を入れて、走らなくては
ならないので、非常に疲れる。しかし、交差点を、急カーブで曲がって走り去る爽快感は何物にも変えがたい。天に感謝多。 -
2013年6月19日(水)曇
終日曇り。午後整形科訪。順調に回復にて、マニアル車も運転してよろしいとの事になった。有難し。足底は来月半ばまでつける必要がある
ということなり。筋肉は2ヶ月の空白期間が有る由、しばらくはむくみも生ずるということなり。いづれにしても、日常生活に戻れるようになった。
嬉しい限りである。夜、風呂に入る。湯につかりながら、この2ヶ月の間に起こったさまざまな出来事、忍耐を振り返りながら、思わず長湯。 -
2013年6月18日(火)曇
午前中は雑用を片付ける。昼、粗食飯。午後、二人で飛駒に出掛け、草刈をする。他、特に記す事無。
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2013年6月17日(月)晴
一週間ぶりにお天気がよくなった。午後、所要の為、大田方面に出かけ、書店に立ち寄る。しかし、車椅子が無いので、長時間
書棚の前に立ち続けることは、まだ出来ないことに気がつく。帰路、みどり市のシノワにて飯。「強記飯荘」とは異なる美味があり
愛妻は喜んでいた。食後しばらく、店のマスターとファッションについて談笑。 -
2013年6月16日(日)曇
梅雨空であるが涼風あり。時々陽も差す。手洗いのタイル床に蔦のはう窓辺からこぼれた光が緑の像を結ぶ。心和む光景ではないか!
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2013年6月15日(土)曇、湿
今日も孫が手伝う。草刈、薪の準備、店の応対、後片付け、非常に助かる。店が落ち着いた後、しばらく、草取りをする。
他、特に記す事無。 -
2013年6月14日(金)曇、湿
4月の14日(日)朝、7時半ごろ脚立から落ちて、2ヶ月が経過。足底装具をつけて歩けるようになった。今日は昼、ボンゴレを作り飯。
午後より草刈に専念。休憩をする時、熱くなった足を冷やすために、長靴から両足をはずす。右足はスムースに抜けるのだが、
左足は、くるぶしの部分が膨れてしまっていて、うまく抜くことが出来ない。老妻に長靴のかかととつま先の部分を持ってもらい
「ヨイショ!」と抜くのであるがなかなか抜けない。熱くなった足を取り出して、装具をはずして、空気に晒すと本当に気持ちがよい。
これを繰り返しながら5時まで作業を続ける。仕上がった庭内をかえりみると、「緑樹、陰細やかにして、夏日長し」というような風情。
帰路、「強記飯荘」にて衣笠茸と野菜の炒め物を飯。衣笠茸は独特の香りがする。上品な土壌の香り、昔、愛用したパイプタバコの「バルカン
ソブライニー」と似ている。かくして、この記念すべき日はお仕舞いとなる。「老翁七十 みずから鎌を腰にす・・・」 -
2013年6月13日(木)小雨後曇
午前中より二人でヒコマに出かけ、営業の準備をする。余輩は、草刈。約5時間の作業。お陰で、裏の駐車場がさっぱりした。
夜、帰宅途中の「味かつ」にて飯。他、特に記す事無。