飛駒、9時の外気温は3度。室温13度。今日は、昭和18年生、16年生来。嬉しくなって、暫し歓談。グルメ談義も出る。互いに、好い時代に現役時代を過ごしたと謂うことで意見が一致する。今度、東京方面に出掛ける事があったら、互いに連絡を取り合い歓談をしようと言う事で話がまとまる次第。今日は、昼に到り、陽気は春の如し。愛犬家は外のテーブルで、日だまりを味わいカフェブロッサムな雰囲気を堪能している。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2016年1月9日(土)晴
飛駒、9時半の外気温は3度。風は無く日だまりは温いほどになった。三々五々人来。他、特に記す事無。
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2016年1月8日(金)晴、寒
午前中、暮れに行きそこなってしまった、耳鼻咽喉科訪。両方の耳を検査して貰って、「少しもれがはじまっている」との先生の診断である。暫く様子をみるとのことで、薬をもらう。声を聴くのが不明朗なようになれば、今度はチューブだと助言を得る。帰宅後終日休息。夜、アンコウ鍋で体を温める。
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2016年1月7日(木)晴、寒
午前中より、友達に迎えに来てもらい、3人で高崎に向かう。群馬県に入ると、目の前に、個性的な山々がなす雄大なパノマラが展開して高崎まで飽きる事がない。「FOUJITA」を観て午後帰宅。今日は少し風邪気味なので、織姫山散歩は中止。昨日出汁をとってあったものを使って、雑煮を拵えて飯。体が温まったところで、早寝をする也。
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2016年1月6日(水)曇、涼
終日曇。飛駒、10時の外気温は6度。室温15度。暖炉に火を入れ営業準備に入るが、来客無。例の如く、庭の整理を始める。3時の外気温は8.5度。帰宅後織姫山散歩。連休の予約が入り始める。有難き哉。
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2016年1月5日(火)晴後曇、暖
昨日同様暖。お客さんを迎える用意をしていたが、昼に到るも来客来らず・・・。気持ちを切り替えて、店内の掃除をする。帰宅後、織姫山散歩。夜、粗食飯。
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2016年1月4日(月)晴、風無暖
飛駒、9時の外気温は4度、昼、14度、日だまりは春の如し。岡村たか子さんのファンの人達来。ローストビーフを供する。帰宅後、織姫山散歩。夕、粗食飯。
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2016年1月3日(日)晴、風無暖
飛駒、9時の外気温は0.5度。3時半の外気温は14.5度。風は無く、愛犬家のお客さんなどは、外の日だまりで上着を脱いでローストビーフを楽しんでいる。バイクの8人のグループも来。外では孫がアルバイトでチェンソーを使って薪を拵えている。お金がかかるが孫が顔を出してくれて有難い限り。今年は、たか望みはしないから、穏やかに過ごせて、孫達の元気な姿が見られればそれで十分と願うばかり・・・・。今の季節、老妻が好きであった、ほしがきと殻付き南京豆を供える。
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2016年1月2日(土)晴、暖
朝、8時半の飛駒の外気温は-1度であり、室温は10度であった。今日より今年初めての営業である。桐生方面寄り昭和21年生来。小田原の知り合いに「此処は美味しいから行くべし」と教えられたと謂う。藤岡より1977年生の青年達グループで来。1977年は中国の改革開放経済が始まった時だ。76年の秋に毛沢東が死亡、中央を牛耳っていた江青等3人組が新体制側に逮捕され、中国の現政権まで続く新しい時代が到来したのだ。その劇的な時代転換の真っただ中に立ち会えたのだから面白かった。80年代に入り、レーガン政権、英国では、労働党が弱って来て、マーガレット・サッチャーを首相にいただくグレートブリテンが出現したのだ。夢中で突っ走って来たが、今振り返ると、スター級の大物政治家がそろっていて面白い時代であった。今日は静かで穏やかな暖かい日となった。去年の今頃は、先行きが皆目見当がつかず、寒風が吹きすさぶ冬であった。夕方帰宅。運動の為に織姫山散歩、落日を逃してしまった。山頂、風無く暖。
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2016年1月1日(金)晴、暖
7時頃目覚め、東の窓より初日を拝む。孫の家にて、おせち料理とお雑煮を飯。中三の孫と織姫山散歩に出掛ける。神社は賑わっている。南に富士山秩父連山南アルプスまで望することが出来る。風は無く静かな御正月だ。階段を下り、足利市内に入り、鑁阿寺に向かう。すでに参道には人がにぎわっている。行列にならび詣でる。御神籤は大吉!。家に帰り暫く午睡、夕方、再び織姫山散歩。山頂にてネパールより来た青年達一行に遭遇。「ナマステー」と挨拶する。神社境内に暫く留っていると階段を上り次々と人が登ってくる。賑わう事祭りの如しだ。西に落日があり南に富士山のシルエットが浮かんでいる。好い正月の風景を味わった心持ちしきりであった。明日は営業なので早寝をする。