複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • ニューハンプシアの大統領予備選サンダース氏とトンプソン氏が票を得たと報有。さすがは宗主国、ドラスティクな展開だ。この後は波乱含みでどういう風な展開になるのか、興味のあるところだ。ヨーロッパでは金融関係の連中が何かしくじったらしい。ヨーロッパ発の株価急落が東京マーケットにもめぐって来ている。TVでは毎朝、難民の報道有。原油も下がっている。此処暫くの間は、生活しやすくなる事は確かだ・・・。店では終日暖炉の火は絶えず。

  • このところ、宗主国の大統領選挙の報道がさかんだ。オバマ大統領が就任してから8年がたつとしだ。それは2008年のことで、この年の10月、老輩は店の建物の側に在る高い松の木の頂上付近から落下して骨折、50日ほど入院した。退院後、まもなく、深夜近くになって、ワシントンよりの就任演説を聴いて、胸があつくなった思い出がある。今後の動向に注視したい。外為は115円で終了。株価も900円下げた。リーマンショックを思い出す次第・・・。

  • 飛駒、9時半の外気温は1度、室温は13度であった。終日暖炉を燃やす。今日は店は暇であったから、ゆっくりフレデリック・フォーサイスの本を読む事が出来た。

  • 今日は珍しく風がある。人三々五々来。帰宅後、織姫山を散歩。脚が重いのは体重が増えた事によるとわかったから、今日は少し気合を入れ、早足で一気にてっぺんまで登っていった。いつぞやは、山を下りてフレッセーまで来たら、急に血糖値が下がって歩く自信がなくなってしまい、タクシーを呼んで貰って帰れたが、今日は何事もなく無事に家まで着いた。こうして、いつまで元気でいられるのであろうか?先の事を考えても仕方がない。体力ずくりを心がけるべし・・・・。

  • 風無く暖。9時の室温10度。12時28度。人三々五々来。愛犬家も来。裏庭の梅も満開。春は既に訪れている気配である。帰宅後、織姫山散歩。昨日、坂道を登る際に脚の動きがやや緩慢になると思い、体重を測ったらこの10日間で1.8キロ増えていた。驚くべし、驚くべし!

  • 午前中耳鼻咽喉科訪。先生は、術後の状態も大丈夫だとおっゃる。音楽も聴こえるし上等である。昼は外食。午後、本を読みながら炬燵で午睡。愛犬と愛妻が夢の中に出て来て賑やかだ。目覚めた後も、気持ちがうきうきしていて愉しい。例によって織姫山散歩。風無く暖。今年も一年こうありたい・・・・・・。

  • 午前中、耳鼻咽喉科を訪れ、両方の耳にチューブを入れてもらう。直径1ミリ弱のチュウブを鼓膜を割いてねじり込み、鼓膜が元の姿に回復する作用を利用して固定する仕組みになっているようだ。これで、悩ましい問題が解決した。慶賀にたえない。昼過ぎ、友人が車で迎えに来て、佐野市のコンサートに出掛ける。ショパンのノクターンやクライスラーの「愛の喜び」、モンティの「チャールダーシュ」などが楽しめた。

  • この頃は、深更よりの冷え込みが激しい。しかし、昼間になってしまうと、風もなく穏やかな日和となる。今夜は、晩餐どきに、録画した「ヒチコック」を観た。ヒチコック監督の「サイコ」と謂う作品を世に送り出す苦労話をつづった作品であって、ヒ夫妻がハリウッドに所有するプール付きの邸宅の様子が描かれたシーンで飛駒の店で使っているガーデンチェアーが出て来たので驚いた。時代は1958年頃の設定である。ハリウッドは飛駒の店に在る様なタイプの椅子が好みなのか・・・・と思う次第。この椅子はイングリットバーグマンが出る、「カサブランカ」の冒頭シーンにも出てくる。

  • 朝より寒。10時の室温13度。外気温は3度。暖炉を頻りに燃やし、室温を上げる。昼に到り人来らず。ソファーに横になって、読書、暫く寝入る。薪が燃え尽きて、再び薪を燃やす。群ようこさんの馬琴の話は面白い。足尾、以前、真山青果の「随筆滝沢馬琴」は読んだ事があるが、一家の事情を嫁に絞っている所が面白い。馬琴の「八犬伝」は大好きだ。文章の流れが素晴らしい。話の舞台となるところが足尾、古河、大泉と身近なところが沢山出てくる。夕、帰宅後、織姫山散歩。夜、粗食飯。

  • 終日曇であったが、日中は穏やかな日和である。暖炉の前で、読みかけていた群ようこさんの「馬琴の嫁」開いて読み始めたら、まもなく寝入ってしまった。店を片付けて、帰宅。織姫山散歩。今日は、思いの外寒かった。粗食飯。