複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2001年6月25日(月)

本日は別格にてここに記す。昨夜は愛犬の通夜にて遺児(サーヤ)の淋しがるを慰む。早朝遺児と家人と共に屍骸を埋葬。暮れてより家人と共に愛犬ベティーを我が家にて偲ぶ。献杯のワインはシャブリと決す。献立は家人の料理したるレタスの蛎油にて炒めたるるもの、続いては鶏のグリルプロバンス風にてハーブの程よく香りたるもの逸品。続いてはサーモンフレークとサラダ、フィニッシュは葱の味噌スープ、シャブリのグラスに注ぐを嗅ぐ匂いの独特なるは不可思議。喉を潤して後、愛犬を偲ぶ。繰り返すこと4、5回にてチキンも喉を通る。其の頃はやや酩酊の兆し。愛犬の在りし日を偲べは、誠に我ら夫婦の激動の期間。家人の癌、家人の病、癒しを求めての全国行脚。いや世界の行脚。知人の同病に倒れるを知り戸惑う日々。会社のリストラ。親の痴呆、ブロッサム再開。孫の誕生を愛犬がそれを無視する様。兎にも角にも今日のシャブリ誠に結構であった。ビーちゃんの冥福をただただ祈るばかり。漱石が愛犬ヘクトーの死を嘆く文を思い起こす。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です