台風一過の晴れ無し。ハモンイベリコの出足も順調。
このところ、天候不順にって雨の降る日には店を休んでしまった。すると、怠けぐせがついてずるずると、いってしまいそうな気もする。その怠惰な気持ちに喝を入れたのはハモンイベリコである。重量は約9キロ、仕入れ値もそれなりに高い。風味豊かに味わえるのは1ヶ月強、採算にのせるのは難しいのだが、そこを何とか努力して売り切ってしまいたい。残ったら、自分の口に入るのでそれはそれで納得出来るのであるが、家人の気持ちはそうはいかない!互いの関係が難しくなる。ジュリア女にも叱られそうである。したがってありったけの努力をして商売に励まなければならない状況になってしまったのである。
「何でそんな思いまでしてやるのか?」と問われれば「ハモンイベリコの存在そのもの、その香り豊かな味に魅せられて」と言うしかない。その肉片が口に入るたびに体内に感激の波動おきる。私はそのような物をほかに知らないのである。
諸兄に三拝後、頓首す
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