複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2008年12月7日(日)晴、風有

6週間に及ぶ「ベット上安静」の期間が過ぎて、体のすべての筋肉が衰えてしまったが、無罪放免と云う様な風に退院して、自宅で日常に戻る訓練をしている。
留守中、ヨーコさんの手足となって、ブロッサムを盛り立ててくれた、皆さん、ご心配していただいた皆さん、また、病院で親切にして頂いた皆様には心より感謝申し上げる次第です。

初秋の晴天に恵まれた日に入院、退院した時は、季節はすっかり冬になっていた。
病院の食事は、さっぱりした味付けのもので、僕の口にも合い、気になっていたコレステロールの件も解決、退院時、体重は、500グラム減っていた。

療養中の伴侶として、持ち込んだ本は、安岡章太郎著「僕の昭和史」と1929年の大恐慌を描いた「アメリカの死んだ日」ー1979年、TBSブリタニカ・常盤新平訳ーであった。後者は、僕がまだ若い頃(つまり、大昔という事です)に一度読んだ物が書棚の隅に積んであったので持ち込んだもの。僕の青年時代には「大恐慌」、「関東大震災」、「引揚者」も日常会話の中にあった。
厚い本だが、読み始めているうちに、期せずして、病院のテレビでニューヨークのウォール街に端を発する、世界同時株安が報じられ、100年に一度の経済的事例と云う様な報道もなされている。本を読んでいる僕は、タイムカプセルに乗って、29年に舞い戻ったような、奇妙な臨場感を味わった。

しかし、何といっても、一番興味があったのは、大統領選挙である。
アメリカの大統領選挙といえば、まさに、我等、本家の当主交代を見守るごとくの関心が集まるものだ。しかも、新しい選択をした。極東に住む我等にとっては、宗主国であるし、我が方の臨時政権も安定感が今ひとつ欠ける。
目先の目標を失った集団のごとく振舞う極東の住民には、若い、元気な大統領が山積する難題を次々と解決する姿を見せてもらいたい。そうゆう、見本がないと、我が方の連中はさっぱり、要領を得ない(もともと、こうゆう事に得意でないのかもしれない)。期待する所、大である。
師走になってしまいましたが、来週あたりより、店の方になんとなく顔が出せるように心がけて行くつもりです。その節は、どうぞ、宜しく!


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