気晴らしに、電車で渋谷に出掛ける。書店にて書棚を観察。これから展開するグローバルな世界を、俯瞰的に解説する本を探したが不発見。空腹を覚え、近くの「う」店にて飯。シネマライズにて「さらば、哀しみのスパイ」を観る。映画は実録スパイ物である。時代は1981年、冷戦下、ソ連は国家運営にゆき詰まりを見せる過程に突入。軍事予算の40パーセントをアメリカの軍事、産業の情報収集に費やす。つまり、研究開発の労を避け、短絡的に必要なものを作り出す手段を構築したのだ。しかし、これが、世の中の仕組みの一つである。
映画では、現場の個人の視点から物語をとらえた語り口により展開してゆく。現代史のある側面が描かれていて、興味深い。スパイ物にはミノックスカメラだ!この映画にも其れを使う場面が出てくる。
僕も、三台持っていたが、今では何処かにしまい忘れて不明。現像を東京に出さなくてはならづ手間が掛かりすぎて、面倒であったが、良く撮れるカメラであった。
夕、帰宅。夜、粗食飯。久しぶりに、充実した一日を過ごせた。円高で政府も為替介入辞せずと言う。しかし、世界的協調なくしては効果は無いかもしれない。どう展開するか興味深い。
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