昼前より飛駒。薪割り。汗頻り。粗食飯。帰宅後、読書。夕、二人でマック。
夜、読書。トニー・ジャット著「記憶の山荘 私の戦後史」を読了。久しぶりに
良書に巡り会った。著者は、文明批評、現代ヨーロッパ史を専門とする
コスモポリタン。2009年筋萎縮性側索硬化症という難しい不治の病を発症、
著書はその間の口述筆記によるものだ。2010年8月6日、マンハッタンの
自宅で没す。享年62歳。余輩より5歳若い。しかし、歴史家としての見識を
織り交ぜての人生行路が余輩の人生と微妙に重なり面白い。
「われわれは、人生の出発する場所を、自分で選ぶことは出来ない。が、
われわれは自分の気に入ったところで一生を終えるのかもしれない。」
最終章の最後の文章。余輩もそろそろ、こういうことを考える年頃になった。
しかし、上記の様なことを言える身分になりたいものだ・・・・・・。
去年読んだ同著の「ヨーロッパ戦後史」も良書。
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