昨夜、初めて洗濯機を触る。朝、取り出し干す。TVではカールトンホテルの偽装報道頻り也。他山の石として大いに学ぶべし。和幸でヒレカツサンドを買い、病院訪。昼食は天ぷらそばであった。午後、骨髄より組織を採る検査有。愛妻は安静。頃合を見計らい、気晴らしに、病院周辺を歩す。この辺りは墳墓が沢山有る。何時であったか、明治の初めのアーネスト・サトウが記した日本滞在日記を読んだことが有る。彼が赤城山に登山する途中、この利根川周辺に立ち寄っ際、沢山の埴輪や土器の類が田畑に露出していおり、墳墓も大いに散見されるという描写があったが、きっと、この周辺を歩いたのであろう。病院も墳墓を犯して作られたのかも知れない。感慨無量也。夕暮、畑に菊をみる。世が世であれば、将に重陽の節句たけなわ。丘に料理と酒壷を携え登り、「人生、口を開けて笑うこと難し・・・」というところを破るつもりで、おおいにご馳走、美酒をくらい、菊の花を頭に挿して帰路につくちょうどよい季節だ。余輩の人生、嗚呼無常也。夕飯は焼いた鮭、酢の物、豆腐と野菜の煮付け。美味。
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