複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2015年1月10日(土)晴

三々五々人有。午後になり、2時半をまわって一段落。そうなると、病妻の事が気になって仕方がない。後は、息子に頼んで、病室に駆けつける。老妻はベッドに座って頭を下げてぼんやりしている。老輩の顔を見ると、「カッチャン!今日は行かないで、ズットいてよねぇ」我儘をきいてと小さな声で訴えるのである。しかし、今夜は孫の成人式の祝いもある、家族の様子はうねる如く動いている。だが、老妻の弱音はめったにない。「大丈夫、ずっと此処にいるから安心なさい」と励ますのである。夜になってみると、老妻も落ち着いてきて「また、病室に戻ってくればよい」と言いだし始め東京に行っているいる孫の顔をみに出掛ける。暫し、家族団欒の後、消灯時間の過ぎた病室に戻ると、寝ていたと思っていた老妻は起きて帰りを待っていたのだ。孫の健やかなるを報告。暫くは肉のそげてしまった背中をさすり終夜付き添う。


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