朝、少し陽が射したが、曇ってしまった。先日新聞で知った「ミケランジェロ・プロジェクト」が佐野の映画館で上映されているので出掛ける。この映画は5年前に翻訳され白水社で出版した「ナチ略奪美術品を救え」内容を基に作られた映画だ。私は出版されてまもなくの頃、この本を読んでいるからこのモニュメント・メンの内容は良く知っていた。だから、観ていても、先の事がわかっているから、スリリングな気持ちにはなれない。これは、しかたがない・・・。出掛ける前に、寒そうなので、家の奥から冬モノのBARAKUTAのジャケットを引っ張り出して来て、はおり、ポケットに手を入れたら、3年ほど前に失くしたと思っていたスウオッチが出て来た。これは、以前、ヨーコさんと銀座に出掛けた折、買ってもらったモノで、懐かしい思い出がある。針が止まっているので、コジマ電機で電池を取り換えたら秒針が動き始めた。「ナチ略奪美術品を救え」を読んでいる頃、この時計は買ってもらった記憶があるから、なにかの因縁の様な気がしてならない。帰宅後、夕方、傘を持って織姫山散歩。ミシェル・ウエルベックの「プラットフォーム」を読み始める。電話で予約も入り始める。有難き限りだ!
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