埼玉方面より、この時期になると必ず「この店でランチをとる」という人来。もう、6年になると言う。有り難いではないか!一方では、十数年ぶりに訪れたと言う婦人も来。其の時は、我が家のビーグル犬「サーヤ」も、健在であった時代だ。三々五々人来。今日は久し振りに、薪割をする。斧を振るうこと百数十余回・・・。今週の薪はどうやら間に合うようになった。帰宅後、夕方の日差しを浴び暫し読書。小説というモノは、最初の数ページを読んでいくうちに、ぐっと著者の描き出す世界に引き込まれていく瞬間はたとえようのない快楽だと思う。あれは、今から40年程前の事であろうか、フレディリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」を読み始めた時の興奮は,、今でも忘れらてない。最初の数行で一気にその世界に引きずり込まれて、読み終えた時は、夜が明けていた。当時はまだ、中国や韓国関係の仕事であったが、ヨーロッパの国々の街角の魅力、例えば、チューリッヒの街の描き方、プラハの街、パリのサンジェルマン通りの様子、著者はこのような目で見て、描いたのだというような事が、ヨーロッパによく出掛けるようになって旅の味わいの一興になる事もあり、海外作家のものにのめり込んでいった時期があった。しかし、ここしばらく、フォーサイスのような作家が出現しないのは残念でならない・・・・・。
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