朝より晴。昨夜、久しぶりにシネマアプリで最近のランキングをチェックしてみると、高得点を得ている「手紙は憶えている」という作品が目に留まり、これは、90歳の老人が主役。最近老人が主役の映画は、極力観るようにしている。内容は、アウシュビッツやナチス関連。だから、早朝より映画館に出掛ける。映画の最初にアウシュビッツ収容所で生き残った二人の老人が出てくる。一人は車椅子、一人は認知症に侵されているが、しかし、体力は十分にある。車椅子の老人がかつての、アウシュビッツ収容所で家族が殺された恨みをはらそうと、当時の残虐無情な所長の戦後の行方を調べ、今は、アメリカの加州レイクタホ付近に在するという事を突き止める。同じ体験をした認知症の主人公の老人に、十分な旅費と行動計画を詳細に記した手紙を渡す。渡された老人は、拳銃を携え、何を為そうとしているのが解らなくなると、この手紙を読んで、行動を立ち直すという、どうも、覚束ない、復讐の旅に出るというところから物語は始まる。結末もどんでん返しがあり、面白く観られた。夕食はパエリャを拵える。
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