今朝は予報通り寒い。9時過ぎの外気温は4度であった。昨日も休養したので、今日は飛駒で草取りをする予定である。しかし、外は霙模様のものが降っている。是では飛駒は雪になっているだろうと思い、しばらく、様子を見る事にして、久しぶりに山田風太郎の「戦中派不戦日記」を読み始める。昭和20年5月の頃の部分だ。毎日B29の空襲に東京をはじめとして、日本の各都市は戦々恐々としている頃の、東京に生活する一青年の日記。耐乏生活のリアルが伝わってくる。永井荷風のその頃に日記や内田百閒の「東京焼尽」ともちがう、著者の若々しさが文に表れているので面白い。特に、枢軸国のドイツが敗戦となった後の日本の終戦までの事が手に取るように分かりかけて来て極めて興味深い。昼を過ぎ、空模様をうかがうが、雨は止まない。空腹を覚え、デリスによりビーフシチューを飯。午後に到り雨は止むが、寒い。極めて寒い。飛駒行きは中止。再び炬燵に入り読書。
コメントを残す