風なく穏やかな日和となり、昼前より二人で飛駒に出掛ける。家内は室内清掃、片付け。老輩は、隣地に枝が伸びてしまった古い桑の木を伐採。まずは、上に高く伸びた幹に梯子をかけて上段に上り、さらに、枝を足がかりに更に上部に上り詰める。店の屋家の棟ははるか眼下に見える。かつて、6年前に、このような場面でチエンソーを両手で操り、落下して、背骨を骨折した経緯があり、その事を思い出し、足も竦むのであったが、枝切り鋸で片手は幹を抱えるようにして上から、徐々に切っていった。無事、1時間後に地上に降り立った時は、疲労困憊・・・・・。しかし、達成感この上なし。ひこかかえもある太い幹であるから、老妻はお清めをせなばと言うので、ワインを幹、平蕪に注ぎ邪気を払う。周りから、啄木鳥の働く音がしきりに届く。
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