朝はスコーンをクローテッドクリームで食。昼前、老妻に市役所のお使いを頼まれ外出。街は到る所桜である。帰路、甘いモノが欲しくなったので、上州屋を訪ねると、生憎お団子は売り切れ。今時、将に「花より団子」の時節也。かわりに、粟饅頭を買い午後の茶請けとする。昼、病妻が奮闘してパスタを拵える。美味也。午後、粟饅頭を一つ戴いてみると食感が独特で美味しい。気が付くと、三つ食べてしまった。読書、午睡にて時刻夕に至る。老妻は病床より起き出してきて、頻りにメモを取る。余輩はそれを手に桜並木をスタスタと歩いて晩餐の材料の買出しに出掛けるのである。かくの如くして春の一日は終了する。
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