複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2012年10月28日(日)雨

5時の外気温は14℃。終日雨。雨といえども三々五々人有。暖炉が活躍する季節になった。16時の
外気温は14℃。下記の漢詩は備忘の為であります。
菅茶山「読旧詩巻」
老来歓娯少、 老来(年寄ると) 歓娯少く
長日消得難。 長日(夏の日の無聊) 消し得ること難し
偶憶強壮日、 偶々(タマタマ) 強壮の日を憶ひ
時把旧詩看。 時に旧詩を把りて看る
大耋心慌惚、 大耋(ダイテツ:ほとほとぼけきっている) 心 慌惚たれども
亦可想当年。 亦た当年を想ふべし
欣戚如再経、 欣戚(キンセキ:歓びと悲しみ) 再び経る如く
病懐稍且寛。 病懐 ややしばらく寛(ユルヤカ)なり
酔花墨川堤、 花に酔ひし 墨川(隅田川)の堤
吟月椋湖船。 月に吟ぜし 椋湖(巨椋池)の船
叉手温生捷、 手をさす 温生の捷(腕を組むたびに素早く詩が成った晩唐の温庭イン)
露頂張旭顛。 頂を露はす 張旭の顛(頭をむき出し髪を筆とし草書を書いた晩唐の張旭)
此等常在胸、 これら常に胸に在りて
其状更宛然。 其の状 更に宛然たり
瑣事委遺亡、 瑣事 遺亡に委ぬれども
忽亦現目前。 忽ち亦た目前に現る
或遇不平境、 或いは不平の境に遇ひしも(時には心おだやかでなかった境涯もあったが)
往事夢一痕。 往事 夢一痕なり
吾詩従人笑、 吾が詩は人の笑ふに従ひ
不必費補刪。 必ずしも補刪を費さず
自吟又自賞、 自ら吟じ 又 自ら賞すれば
楽意在其間。 楽意 其の間に在り


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