複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2012年9月30日(日)曇時々晴

5時半の外気温は25℃。飛駒、7時の外気温は21℃。金木犀咲き始める。三々五々人有。
仏車2台來。台風17号本土接近中にて、夕刻より駿雨。帰宅後TVにて関東通過1日の未明
と報有。夜、粗食飯。録画の「死刑台のエレベーター」を観る。1957年のパリ。
ヨーロッパで戦争が終って12年たった頃の雰囲気が伝わってくる映画であった。モノクロ、.
メルセデスのガルウィングが高速道路を走る様子は素晴らしい。当時のyパリの街の様子がよくわかる
映画だ。アパルトマンもこの映画の舞台となる。懐かしい。最上階の屋根裏風の部屋が出てくる。
僕は、1966年の夏から秋にかけて、幸運にも北欧でパリの学生と知り合い、リュクサンブール公園付近の
アパルトマンに3週間ほど滞在させて貰い、パリ見学を堪能した。学生君との会話は英語
外に出ると仏語が耳に飛び込んでくる。夜は、携帯せし漱石の「草枕」を読んで旅情を慰めた。
しかし、パリのど真ん中で、韻を踏む、漢文調の「草枕」に入る込むまのは、少しばかり努力を
要したことを今でも思い出す。物語は単純だが、モダンジャズが全編に流れ、街角過ぎてゆく、自動車が
妙に懐かしい風景となって、旧い映画の楽しみを一つ発見した。


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