湿度は夏に戻る。店はそこそこの賑わい。かねてより探していたセモリナ粉が手に入り、早速、ニョッキを拵えてトマトソースで試食するが、なにかピンとこない。うまいことはうまい。しかし粉の粉性がボケる。そこでもう一度つくり、庭のタイムを摘んできてバターソースで食べてみた。まず冷やしたベルギー産の酵母入りビールで喉を潤し、ニョッキを口に入れてみた。最初に芳醇なバターの風味が口の中を占領するが、その直後、爽やかなタイムの香りが後を追い、最後にセモリナ粉の安定感あるうまみが舌に残る。各素材の持ち味がうまく調和している。うまい!粉の持ち味も生かされている。この線で今後の研究を深めよう。酵母入りビールもかなりいけてます。飲んだ時の酵母の苦味が懐かしい味なんです。明日は中国産「青島ビール」で試食予定。裏庭にとんぼ多し。
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