複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

2017年3月26日(日)雨

終日雨。2月初旬よりカトリーヌ・パンコール著の小説を読み出したらあまりにも面白く、6冊の連続小説を読み終えてもう後に続くお話が無いと知った時、妙な侘しさをおぼえた。お話は始まれば何時かは終わるのだ!小説の世界がこんなにも面白く、老境に至ったモノを慰めてくれる。有り難い限りだ!新しいモノを探して、読みだした物語の舞台はサンフランシスコ・・・。時は1974年だ。老輩にとってこの年は非常に意味がある。1973年の秋に中東戦争に起因する「オイルショック」があり、若かった老輩は、人生で初めての時代の節目というモノに遭遇し、荒波にのみ込まれ、その高波の頂上から弾みでもって、岸の遠くに打ち上げられ、気付いてみたら、規格型の商店の跡継ぎという枠から外れた、ビジネスマンに変身した時節だ。老輩も1975年初めて西海岸を旅行した思い出がある。翻訳モノといえども、著者も違えば当然文体も違ってくる。読み慣れるまで暫くの時間を要するが、物語の展開が愉しみなところだ!


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